俳優の土屋太鳳さんがInstagramを1月1日に更新。
2024年について「出来ることから取り組みたいと思います」と投稿しました。
「ものすごく心配しています」
土屋さんは、1月1日に発生した令和6年能登半島地震への思いを次のようにつづりました。
「2024年となりました。元旦には何も起こらない……子どもの頃からいつの間にかそう思ってきたけれど、それは違うのだということを痛感しています」
「ものすごく心配しています。大切なものを見失わず、出来ることから取り組みたいと思います」
2015年に放送されたNHK連続テレビ小説『まれ』で、石川県能登地方に移住した一家の娘で主人公の希(まれ)を演じた土屋さん。
ドラマの放送終了後も、能登地方への旅行の様子などをたびたび自身のInstagramなどで投稿していました。
「本年も一緒に歩んでいただけたら、と願ってます」
土屋さんは、新年の抱負についてもコメント。
「おこがましいと言われるかもしれなくても、自然と人が一緒に生きている素晴らしい場所を守りたい。そのためにがんばると心に誓う今日でした」
「本年も一緒に歩んでいただけたら、と願ってます」と締めくくりました。
土屋さんの投稿には、さまざまな声が寄せられました。
「同じ気持ちです」
「太鳳ちゃんが心配のメッセージ、温かい言葉を投稿してくれて心が安らぎホッとすることができました」
「能登の方々とても心配ですね。不安な夜を過ごされると思うと胸がしめつけられる思いです」
「本当に本当に心配です。太鳳ちゃんが繋いでくれた大好きな場所。一日も早い復旧を祈ります」