これチキンじゃないってほんと？「そっくりチキンナゲット」がうますぎた

「これ絶対チキンナゲットでしょ？」と家族が驚きながら食べたナゲットは、なんと植物でできていました。

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秋の健康診断の期日が迫り、せっせとダイエット

いらすとや

バランス良く食べつつ、筋肉をつけたいと意識的にタンパク質を摂っています。

そんな私のところに飛び込んできた「エバーチキンナゲット」

Junko Shirotori / BuzzFeed

チキンナゲットって…、こっちはカロリーセーブしたいんですが…。

と思ったのですが、これ、チキンが使われていません！

大豆タンパクが使われているナゲットなんです。

大豆のソイミートって、普通はパサパサしてるんだけど…

Junko Shirotori / BuzzFeed

見た目は普通のナゲットです。どこからどう見てもチキンナゲット。

大豆肉「ソイミート」って、ちょっとパサパサしている印象があります。

おいしいのかなぁと半信半疑。おすすめの調理法をチェックし、ラップをかけずに凍った状態で電子レンジで少し温めた後、トースターに入れて焼いてみます。

食べてみます。

Junko Shirotori / BuzzFeed

1つ1つかわいいハート型をしています。

ん？？これ、チキンナゲットやん！

Junko Shirotori / BuzzFeed

弾力のある食感。そしてチキンのような「繊維」を感じます。

お店のホームページによれば、この食感は何百回と施策を行い編み出した独自技術の結晶らしいです。家族とも一緒に食べましたが、家族も「これ大豆なの？？」と驚き。

衣がサックサク

Junko Shirotori / BuzzFeed

衣には小麦粉や卵ではなくコーンフレークを使っているそうです。

コーンフレークを細かく砕いて包んでいるそうで。

温める時に油で揚げていないので時間がたってもベタッとしないし、冷めてもおいしい。

しかも大豆くささがない

香料を使わず独自ブレンドのスパイスを使っているそうです。何もソースをかけなくてもパクパク食べられます。

お店のホームページによると100g（約5個分）で15g程度のタンパク質が含まれているそうです。オーツ麦の繊維も配合されていて、レタス2個分に相当する4.2gの食物繊維を摂ることができます。

Amazonで2280円（11月7日16時時点）で販売されています。

そっくりチキンナゲット、お弁当や軽い夜食にも良さそうです！

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ちなみに、大豆を使ったフレーク「Soycle」もおすすめ

Junko Shirotori / BuzzFeed

発芽大豆を使ったフレークです。

なんでも佐賀大学が開発した栄養豊富な大豆を使用しているそうですよ。

サラダにかけてみました

Junko Shirotori / BuzzFeed

サラダって「野菜だけ」になりがちですが、こうしてタンパク質をプラスできるのはうれしい。

食感はナッツやコーンフレークのような感じ。大豆だと言われなければわかりません。

ビャンビャン麺にもかけてみました。

Junko Shirotori / BuzzFeed

画数57の「漢字激ムズ麺」、ビャンビャン麺にもかけてみました。

例えるなら汁なし坦々麺の「ごま」や、よく炒めた「ひき肉」のような食感。

ひき肉を炒めたりしなくても手軽にタンパク質を摂れるのが良いです。

ちなみにビャンビャン麺が気になった方はこちら👇

よ、読めない…。画数57の「漢字激ムズ麺」を食べてみた

ほかにも調理方法いろいろ

Junko Shirotori / BuzzFeed

ひき肉のように使うことができます。写真のように直接鍋に入れるのも良いですね。トマトソースに入れたり、キーマカレーに入れたりするのも良い。

クセがないのでヨーグルトにかけるのも◎

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