この子猫はマック。とっても速い車椅子を作ってもらってゴキゲンだ。
「マックの体に車椅子をつけて、床に降ろしたら、超高速で走り出したんだよ!」とマックの治療を担当したホロヴィッツ医師。
良かったね、マック!

生後1週間のマックは、ニューヨーク州ロングアイランドの道端で母猫に捨てられていた。マックの後ろ足は神経損傷で麻痺していたため、動物病院に運ばれた。自由に動き回れないマックに、病院の技師たちは素敵なプレゼントをした。レゴと古いおもちゃで作った車椅子だ。
マックは今、病院の技師の一人が世話をしている。もう少し元気になったら、新しい飼い主を探し始めるそうだ。