2月18日に『さしフワご相談ナイト』(フジテレビ系)が放送され、タレントの指原莉乃さんとフワちゃんが、視聴者から寄せられたお悩みに回答しました。
このお悩みに対する2人の回答は……?
この「でも」や「だって」を使っている人は、相手の意見を否定したいわけではなく、その先の結論を求めてる可能性があるというフワちゃん。
かしこのフワちゃんの意見に対し、指原さんは「でも、だって」と言う人にも2パターンあることを指摘しました。
「フワちゃんって本当に結論が欲しいタイプの人じゃん。でもって言いながら自分の結論があって、こっち(相談相手)の方の結論の方が強かったら覆されるタイプじゃん」
「でも、この人って多分だらしない方の『でも、だって』側っていうパターンもない?」
「もしフワちゃん側(本当の結論を求めている人)だったら『こういう時にこうした方がいいんじゃない?』とか『こういうことしてみようよ』とか代わりのアイデアをくれると思う」
そんな、だらしない「でも」「だって」を使う人に対して、フワちゃんは「自分で考えてって言えばいいんじゃない」と伝え方をアドバイスします。
「相手を導く方向性に持っていったらいいのでは?」
「『だったらなんだったらできるかな?』って。もう先生みたいな感じで」
これに対し指原さんも、「たしかに!」と同調。
そして「相手に何かを導き出した後にちょっと付け加えて(「何だったらできると思う?」と)アドバイスするのが大事かもしれないね」と付け加えました。