PSVR2が先行予約開始→予約条件の“転売ヤー対策”にゲーマーから称賛 「神の一手」「やれば出来るじゃん」

    PSVR2が公式サイトで先行予約の応募受付を開始し、その条件の一つ「PS5またはPS4で20時間以上遊んでいること」がすばらしいと話題になっています。これは転売防止にかなり効果がありそう!

    PSVR2の「転売ヤー対策」が話題に

    PlayStation 5用のVRヘッドセット「PlayStation VR2(PSVR2)」が公式サイトで予約の応募受付を開始し、その条件が“転売ヤー対策”としてすばらしいと称賛を集めています。確かにこれなら転売目的での購入はかなり防げそう!

    その条件とは、

    「2021年11月1日から2022年10月31日までの期間中、PS5またはPS4で20時間以上のゲームプレイがあること」

    確かにこれなら、少なくとも「PS5またはPS4でちゃんと遊んでいる」という実績がないかぎり、抽選に応募することは不可能。また期間が「2022年10月31日まで」というのも巧妙で、例えばゲームに全く興味がなかった“転売ヤー”が、今から慌ててゲームで遊ぼうとしても間に合いません。

    加えて、注意事項には「転売目的であることが明らかになった場合」も、購入を無効にするとの記載が。転売ヤーは徹底的に排除しよう、という強い意思が伝わってきますね。

    ネットでは「転売ヤーだけ弾ける神の一手」と称賛

    ネット上ではこの条件に対し、「これが正しい転売ヤー対策」「転売ヤーだけ弾ける神の一手じゃない?」「今必死で周りのゲーマーに相談している転売ヤーが目に浮かぶぜ」など称賛する声も多数。

    「欲しいけど自分が条件を満たしているかちょっと不安」といった声や、20時間という条件に対し「もっと多くてもよかったのでは」といった声も一部ではみられましたが、ほとんどの人が好意的に受け止めているようです。

    PSVR2は7万9980円で、2023年2月22日発売予定。公式サイトでの先行予約は11月27日まで受け付けており、当選した場合はメールで購入ページへの案内が届くとのことです(詳しい予約応募条件については公式サイトを参照)。

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