Updated on 2019年9月4日. Posted on 2019年9月4日

    悪口に傷ついたら「自分に優しく」のサイン?ある漫画がTwitterで話題

    職場でのモラハラに悩むフォロワーからのリクエストに、あるデザイナーが動きました。

    職場での陰口や友人からの心ない言葉に、傷ついたことありませんか?

    誰でも一回は経験したことがあるであろう悪口の対処法について記した漫画が話題となっています。

    「心ない言葉や悪口、意地悪なセリフに限って、何度も何度も頭の中で反芻しちゃって忘れられない。それはどうしてなんだろう?」

    こんなコメントとともにTwitter上に投稿された投稿された漫画は、多くの共感と賞賛を集めています。

    たとえば「ブス!」という悪口ってみんな傷つくわけじゃない。

    描き子さん(@kaqico)提供

    自分が自覚している+悪だと思っている事を言われると、人は傷つく。

    描き子さん(@kaqico)提供

    心の痛みは「自分に優しく」のサイン

    描き子さん(@kaqico)提供

    「自分に厳しくするのも大事なことだけど、厳しすぎてクタクタになってるなら、なにかを変えなきゃいけない」

    そんなコメントも添えて投稿したのは、夫と子ども1人と暮らしている30代のフリーデザイナーの描き子さん。

    「フォロワーの方の役に立つように」という思いから、自分が役に立てそうな悩みを題材にしているのだといいます。

    この漫画のきっかけは、職場で陰口を言われることに悩んでいる方から寄せられた、「スルーすべきだと思いながら、どうしても辛くて反応してしまう、うまくスルーする方法が知りたい」という要望でした。

    BuzzFeed Newsの取材に、こう答えます。

    「スルースキルを磨こう!みたいな話をするよりも、陰口を言われて傷つく気持ちに寄り添いつつ、『どうして陰口が気になるのか』にフォーカスする方が、リクエストを下さった方、また同じように陰口や悪口に悩んでいる方にとって、もっと根本的な解決になり得るのではと思い、こういう内容にしました」

    筆者も経験した、心の痛み

    Maroke / Getty Images

    漫画には描かれているのは自らの実体験。悪口に苦しんだ過去があったのです。

    「1歳の子どもを保育園に通わせてるのですが、『保育園に預けて働くなんて子どもがかわいそう』と言われると、悪口ではなくただの意見だとはわかっていても、子どもに酷いことをしているような気分になって…。やっぱり子どものことになると『しょうがない』とはっきり割り切れず、自分でもずっと気にしてしまってるから辛いんだと思います」

    いったい、読者にはどんなことを感じてほしいのでしょうか。

    「読んで下さった方が誰かの言葉に傷ついたときに、『あ、こういう時は自分に優しくしなきゃ!』という風に自分を守る方向に動けるようになるとしたら、そして、それで気持ちが楽になるとしたらすごく嬉しいです」

    Contact Hana Shimada at hana.shimada@buzzfeed.com.

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