遠いアフリカである日本語が頻出している!?
あるツイートが1万5千以上リツイート、5万9千以上いいねを集め、話題になっています。
一体どんな言葉何でしょうか……?
BuzzFeed Japanはこのツイートをした大林格さんを取材しました。
Twitterでの反響を受け、「こんなにも反響ある内容とは考えていなかったのでびっくり」という大林さん。
大林さんは、2015年夏のマラウイ共和国への渡航を経て、大学を休学することを決意。2017年から1年間、マラウイ共和国で生活した後、アフリカ14か国を一人で放浪してきたのだといいます。マラウイも旧英領で、右ハンドル車が走る国でした。
「日本車を見ると、懐かしさを感じます」
「アフリカでは多くの日本からの中古車が活躍しています。日本車を見ると、懐かしさを感じます」と語る大林さん。
旅先では「日本の商社が建設に関わった空港や発電所など」もあり、大林さんはアフリカの各所で「日本」を感じられてきたのだそうです。
その生活の様子は大林さんの著書「休学を選んだ日本人」にも書かれています。
大林さんは大学卒業後、商社で働く予定です。「自分を成長させてくれたアフリカにビジネスで恩返しをしたいです」