活動休止中にバリスタに…!話題のK-POPグループのメンバー「自然体の自分が好き」

    活動休止中のK-POPガールズグループ「SKYLE」のメンバー、ユジョンが、バリスタの資格を取得し、チェジュ島で働いている。インタビューで、ポジティブに生きる秘訣を語った。

    K-POPのガールズグループ「SKYLE(スカイリー)」のメンバーのひとり、ユジョンが、バリスタの資格を取得した。

    SKYLEは、2021年8月にデビューしたK-POPの4人組ガールズグループ。中国人メンバーが1人、韓国人メンバーが3人で構成されている。

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    2022年8月にシングル「Bye Bye Bye」を発売して以来、活動を休止している。

    活動休止中に、メンバーのひとりであるユジョンは、バリスタの資格を取得。チェジュ島のカフェで働き始めたことを報告した。

    ユジョンは、FIKEEのインタビューで、チェジュ島での暮らしを語った。

    ユジョンは、「周りの人にはいつも優しく接しようと心がけている」と話す。

    K-POPスターからバリスタへと大転身を遂げたユジョン。いつも「自然体」で物事に取り組んでいるのだそう。

    「『なりたい自分』と『今の自分』にあまりギャップは感じません。偽りの自分よりも、自然体の自分のほうが好きだから」

    「たくさんの人が、私のことを明るくて活発な人だと思っています。でも、ひとりで落ち着いた気分になるときもあるし、明るく振る舞えないときもあります。みんなと同じようにね」

    「それも私。すべてが私なんです」

    バリスタとしての一歩を踏み出したが、いずれはステージに戻るつもりだという。