映画『ハリー・ポッター』の22のびっくりする真実

    映画「ハリー・ポッター」シリーズのセリフやアドリブ、ハーマイオニーのキスシーン、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」のピンクの服の秘密など意外と知らない面白い真実や撮影風景の裏話をまとめました。ハリポタファンからラドクリフ、エマワトソンの撮影秘話を知りたい方も。

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    BuzzFeedの読者に、『ハリー・ポッター』シリーズのどの部分に度肝を抜かれたか、質問してみました。寄せられたのがこの22のコメントです。

    1. ドラコ・マルフォイ役のトム・フェルトンは撮影中にこっそりローブのポケットにお菓子を隠し持っていて、発覚した時にローブのポケットは縫い閉じられてしまった。

    Warner Bros.

    2014年のファンミーティングで、トム・フェルトンも告白

    「3本目の映画以降、僕がお菓子や飲み物を隠し持っていたことがバレてローブのポケットを縫って閉じてしまったという噂があるんだけれど、これ、事実なんだよ」

    – sydneyk416a6bc73

    2. 第1作目と2作目で魔法学校の校長アルバス・ダンブルドアを演じたリチャード・ハリスは生前、クリス・コロンバス監督に、「配役を変えられたら殺すぞ」と言っていた。

    Warner Bros.

    「彼は私を、『配役を変えたら殺す』と脅したんです。聞き返すこともできませんでしたよ」と、コロンバス監督もハリスの死が公表される直前に明かしていました

    – harpstringhum

    3. 蒸気機関車ホグワーツ特急のシーンを撮影するために使用された列車は、「ハリー・ポッターと秘密の部屋」の撮影終了後、「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」までに荒らされてしまっていた

    Warner Bros.

    この無法者たちは、列車の車両に緑色と銀色のスプレーで3,000ポンド相当の損害をもたらしました。

    –betz04922

    4. ドラコ・マルフォイの「お前が字を読めるとは知らなかったよ」というセリフはクリス・コロンブス監督が即興で考えたもの。マルフォイ役のトム・フェルトンはハリポタシリーズでのお気に入りのシーンの一つだと言っている。

    Warner Bros.

    セリフを忘れたトム・フェルトンのアドリブだと思っている人が多いけれど、実際はコロンブスが考えたものでした。

    – jessicaf48ef340eb

    5. 「ハリー・ポッターと秘密の部屋」に登場した巨大な扉はCG画像ではない。あれは、機械仕掛けのドアで、今でもまだ動いている。

    Warner Bros.

    ロンドンのワーナー・ブラザーズ・スタジオでは魔法のように動いているドアをビデオで見ることができます。残念ながら入場者のために魔法が働くことはないけれど…… とても壊れやすいので、動いているところが見られたらラッキー!

    – brandies427fe3094

    6. ハリーの魔法の杖はシリーズ第2作と第3作の間で変えられている。

    Warner Bros.

    ハリー・ポッターの世界をより楽しむためのサイトPottermoreによると、魔法の杖のデザインは「映画とともに進化した」とのこと。

    シリーズ第3作「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」のアルフォンソ・キュアロン監督は、役者に新しい杖の候補を見せて選ばせました。ハリー・ポッター役のダニエル・ラドクリフが選んだのは、アートディレクターのハッティー・ストーリーが「よりミステリアスで神秘的な杖」と表現する、あの樹幹風の木製の杖でした。

    – bluewater99pdc

    7. そしてダニエル・ラドクリフはどんどん杖をダメにしてしまい、撮影中80本もの杖を使った 。

    ITV

    小道具チームは一役に対して平均6本の杖を作りましたが、ダニエル・ラドクリフに対しては最終的に約80本作ることになりました。なぜなら、ダニエルは杖であちこちを叩いたり、いじくったりしたために塗料がはがれてしまったからです。

    ダニエルはそれを知ってとても反省していたそうです。

    – hannahb4059f284c

    8. シリーズ第1作にはハリーの母、リリー・ポッターが回想シーンの中で登場する。ハリー・ポッターシリーズの原作者J・K・ローリングはそのシーンのリリー役をやらないかと誘われたが、断った。

    Warner Bros.

    「ただ立って手を振るだけだとしても、私にはその演義の素質がないから」と、ローリングは断った理由を語りました。

    –georgew4445ba9e8

    9. 映画の中で不気味にふわふわと浮かび動いているように見えるディメンターは、水の中で人形を使って撮影された。

    Warner Bros.

    当初は、ディメンターをコンピューター動画ではなく、特殊効果を駆使して制作しようとしていました。

    しかし、ディメンターの動きが水中ではコントロールできなかったので、制作者は水中で撮影したフィルム映像を利用することでディメンターのCGIを作り、映画に使っています。

    – tsat

    10. エマ・ワトソンはハムスターを飼っていたが、第1作の撮影中に死んでしまったので、小道具チームが埋葬のために小さなハムスターサイズの棺を作った。

    Warner Bros.

    棺は、ベルベットで裏打ちされたマホガニー製のものでした。

    – tdcbri

    11. 最も恐ろしい闇の魔法使いヴォルデモートを演じたラルフ・ファインズは当初、ローブの下にタイツを着ていた。けれど、ずりさがってきて歩きづらいので、最終的にはストッキングやガーターを身につけることになった。

    Warner Bros.

    「もしスタントチームがすごくマッチョだったとしたら、私は彼らの太もものことをからかったと思うよ」と、2011年のパネルイベントでファインズは話しました

    – allisonc44498e548

    12. ハリーは、最初の映画では魔法の呪文を一言も唱えていない

    Warner Bros.

    第1作でハリーは、動物園でガラスを消した時のような、杖を使わない魔法は使っています。また、オリバンダーの店での出来事のように杖を持っている時に何らかの不思議なことは起こっています。

    でも実際、ハリーは大声で呪文を唱えるようなことはしていないのです!

    – toriashlyn2018

    13. 第3作「ハリー・ポッターと秘密の部屋」で「嘆きのマートル(ホグワーツ2階女子トイレに取り憑いた女生徒のゴースト)」を演じた女優は、当時36歳だった。

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    その女優、シャーリー・ヘンダーソンは「マートルは多面性のあるキャラクターで、感情が揺れ動く、気分が爆発しやすい気まぐれな人。だから14歳ではなく、大人の俳優を選んだのでしょう」とthe Telegraph紙で語っていました。

    – faithtan

    14. 「ハリー・ポッターと謎のプリンス」でヴォルデモートの若い頃を演じた俳優ヒーロー・ファインズ・ティフィンは、ヴォルデモートを演じたレイフ・ファインズの実の甥である。

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    しかしデヴィッド・イェーツ監督によると、ヒーローがその役を得たのは親戚だからというわけではないそうです。

    「レイフに似ていることは有利に働きはしたが、ヒーローを選んだのは、彼がのちにヴォルデモート卿となるトム・リドルが生きていたらこういう人だっただろうと思わせる、すばらしい演技を見せたからです」とイェーツ監督はUSA Today紙に2008年に語っています。

    – sarah81327134

    15. ダニエル・ラドクリフは緑色のコンタクトレンズにアレルギーがあっただけでなく、ハリー役のために用意されたもともとのメガネに関してもアレルギー反応が出た。

    Warner Bros.

    「ひどいボツボツが1週間後に出てきたんだ」とラドクリフは原作者のJ・K・ローリングとの会話の中で言っています

    「だんだんと、みんなそれがハリー・ポッターのメガネのせいだと気付いたんだ。なぜって、目の周りに2つの輪っか状にニキビが出ていたからだよ」

    – alexac442ac570d

    16. チョウ・チャン役のケイティ・リューングは、控え室でコールドプレイを聞いていた。それは撮影で涙を流しやすくするのに役立った。

    Warner Bros.

    ケイティ・リューングは感情を動かされるような撮影前には数時間一人きりで控え室に閉じこもり、コールドプレイを聞いたり、涙が出るような映画を見たりしていたと語っています。

    – gryffindor1207

    17. 「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の序盤のドローレス・アンブリッジの衣装はパステルピンクだが、次第に彼女がヒステリックになるにつれて、濃い強いピンクになる。

    Warner Bros.

    衣装デザイナーのジャニー・ティマイムは、「最初は白っぽいピンクから初めて、映画が進むにつれてどんどんホットピンクにしていきました。なぜながら彼女がどんどんヒステリックになっていくからです」と語っています。

    – Ellie Bate

    18. マクゴナガル先生を演じたマギー・スミスは「ハリー・ポッターと謎のプリンス」撮影中、乳がんと戦っていた

    Warner Bros.

    マギー・スイスはそのとき化学療法を受けていましたが、マクゴナガル先生役を降板するのを拒否しました。

    「髪がなかったから、かつらをかぶるのにちょうどよかったわ。ゆでたまごみたいだったのよ」と2009年のTimes紙で語っていました。

    「ここ数年はブランクだったけれど、ようやく人間らしい気持ちになれたわ。エネルギーが戻ってきたのよ。ひどいことは起こるけれど、気をしっかり持たなきゃね」

    – brennameans

    19. ハーマイオニー役のエマ・ワトソンは、ベラトリックス役のヘレナ・ボナム=カーターに、ハーマイオニーがベラトリックスに変身してグリンゴットに潜入するシーンのためのヒントをメールした。

    Warner Bros.

    このシーンはエマ・ワトソンの動きをヘレナ・ボナム=カーターがいったん真似てから、ハーマイオニーがベラトリックスに変身する姿を撮影するという方法で行われました。

    「とてもおもしろい仕事の仕方だったわ。自覚もなかった自分の動きや身振りの癖に急に気づかされたの。ヘレナを見て奇妙な気持ちになったわ。彼女は超人的なのよ」とエマは言いました。

    – hallichere

    20. 「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 1」の序盤、7人のハリー・ポッターが登場するシーンは、テイク95にも及んだ。

    Warner Bros.

    このシーンは6人のキャラクターが変身薬を飲んでハリーに変身するという場面。

    ダニエル・ラドクリフが6人のキャラクターの動きや身振りの癖を把握するまでに、それぞれ12テイクほど必要でした。でもハーマイオニーを演じるのはたった一度でできたそうです。

    – stephiiem

    21. ハーマイオニー役のエマ・ワトソンは、ロン役のルパート・グリントをスタジオから追い出した。ハーマイオニーとハリーがキスをしているところを見て、ロンがずっと笑っていたからだ。

    Warner Bros.

    「キスシーンを撮影している時、彼らは僕にそこにいてほしかったみたいなのだけれど、あまりにおかしすぎたんだ。エマは僕が笑い続けているからって追い出したんだよ。本当に変だった」とルパート

    – mishf

    22. 撮影終了後、ラドクリフはハリー・ポッターの最初と最後のメガネをもらい、ルパート・グリントは灯消しライター(デルミネーター)とプリベット通りの「4番」という数字、エマ・ワトソンは杖とマントと、逆転時計をもらった。

    Warner Bros.

    ルパートは「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」に出てくる金の卵ももらおうとしたが、取り返されてしまったと白状した。

    – mayask8er

    この記事は英語から翻訳されました。