あなたには「死にかけた経験」はありますか?
1. 誰も発見してくれなかったら…
「海で乗っていたカヤックが転覆した。ライフジャケットは着ていなかった」
「3時間ほど立ち泳ぎをしてた後、奇跡的にジェットスキーをしていた人が僕を見つけてくれた」
2. あと数秒遅かったら…
「子どもの頃、庭で日向ぼっこをしていた。外で寝ていた私の頭上は母の部屋で、窓があった」
「日向ぼっこを終え、その場を離れた。その瞬間、さっき私が寝ていた場所に、窓に取り付けられていたエアコンユニットが落ちてきた」
3. あと数センチ近かったら…
「オーストリア・ウィーンで広い道路を横断しようとした。左は車が来ていなかったが、右は交通量が多かったから、顔を突き出したまま少し待っていた」
「すると自転車のベルみたいな音がした。自転車だから平気だろうと思っていたら、いきなり路面電車が目の前を横切った。顔からの距離はわずか数センチ」
「なぜもっと大きな警笛じゃないのか疑問だったが、きょうだいに、『あとちょっとで死んでたよ』と言われ、ショックを受けた」
4. 父が見ていなければ…
「6歳か7歳の頃、ホテルにあった波のプールの深いエリアに行った」
「波が来た時に浮き輪がひっくり返り、波に飲まれた。泳ぎは得意だと思っていたけど溺れかけた」
「父が見ていなかったら、危なかったと思う。ライフガードも気づいていなかった」
5. 体の異変を無視したら…
「ワキにニキビができた。小さかったから、最初は無視していたが、どんどん大きくなった」
「ある夜、とてつもない寒気を感じた。何かに感染したのかと思い、妻に救急外来に連れて行ってもらった。原因は敗血症だった」
「私の病室はすぐに医者や看護師でいっぱいになった。あまり覚えていないが、妻は深刻な事態だったと教えてくれた。体の異変を無視した結果だ」
6. ドライアイスでまさかの…
「深さが1メートルくらいある大きな冷凍庫から、ドライアイスを取り入ったときのこと。冷凍庫の底にドライアイスが置いてあったから、私は身を乗り出す必要があった」
「冷凍庫に顔を突っ込んだまま、私はバカみたいに深呼吸。そしたら、気を失いそうになった。気化した二酸化炭素を思いっきり吸ってしまい、窒息するところだった」
この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳:アシュウェル英玲奈