映画『ブラックパンサー』を絶対に見返したくなる隠しネタ

    「あれは何?」あ、Alexander McQueenのサンダルだった。

    1. 『ブラックパンサー』の最後の戦いは、文字通り地下鉄で行われている。

    2. 『ライオンキング』とビジュアル面での類似点が多い。

    3. ShuriがT'Challaのために作った自動で上まで締まっていく靴は、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』の自動でベルトが締まる靴がネタ元。

    4. Shuriが「あれは何ー?!」と叫んだ場面─ そう、あれは、この象徴的なVineの動画 (と、その結果広がったインターネット・ミーム) がネタ元。

    5. そして、Shuriがからかったあのサンダルは、実際はAlexander McQueenのものだと判明!

    6. また、ShuriがEverettを「私たちが直さなければいけないもう1人の壊れた白人の男」と呼ぶ場面、この時彼女はBucky Barnesのことを言っている。

    7. そして『ブラックパンサー』の2番目のポストクレジット、子ども達がBucky Barnesを「白い狼」と呼ぶシーンは、コミックでのT’Challaの義兄弟が元ネタ。

    8. 若き日のT’Chakaを演じているのは、何と俳優John Kani (T'Chaka役) の実の息子、Atandwa Kani。

    9. この映画でのStan Leeのクレジットは、「ギャンブル狂」。

    10. Ryan Cooglerによると、この映画は、実際James Bondの影響をかなり強く受けているとのこと。

    11. 手榴弾の上に身を投げるT’Challaは、『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』の類似シーンを思い出させる。

    12. Shuriの研究所は「バシェンガ山」の上にあるが、この山は (何千年も前の) 初代Black Pantherにちなんで名付けられている。

    13. T’ChallaのM’Bakuとの戦いは夜明けに行われ(新たな始まりを象徴)、一方、Killmongerとの戦いは夕暮れに行われた(彼の没落を象徴)。

    14. Killmongerによると、彼の協力者はロンドン、ニューヨーク、香港にいるとのこと…これは偶然にもDoctor Strangeのサンクトラムがある都市と同じ。

    15. 一時、Shuriが両側で巻き上げた髪型をしている。これは、ディズニープリンセス仲間であるレイア姫の、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』での外見に似せてきている。

    16. T'Challa、Okoye、Nakiaがカジノにいる場面で、彼らは赤、黒、緑の服を着ている─ つまり、これは汎アフリカ旗の色。

    17. Donald Gloverの名前がエンドクレジットに掲載されているのは、彼がRyan Cooglerのために脚本に注記を入れたから。

    18. 『ブラックパンサー』のカメラマン、Rachel Morrisonは、アカデミー賞にノミネートされた初の女性撮影監督 (『マッドバウンド 哀しき友情』でノミネート)。

    19. ラッパーのWaleが、この映画にちょっとだけゲスト出演している。

    20. わかりにくいんだけど、Ulysses (Andy Serkis) の尋問中に、背景のスクリーンの1つにアゴ髭のCaptain Americaが映っているように見える。

    21. そして最後、KillmongerとT'Challaが、それぞれの死んだ父親を同じように抱きかかえている。

    この記事は英語から翻訳されました。