カワウソちゃんたちがTwitterで話題になった高知県の「桂浜水族館」。
実はこの水族館、一癖も二癖もある水族館なんだとか….!!
自称「クセ強」ポイントを水族館から教えてもらったので、紹介していきます💨
1.公式マスコットキャラクター「おとどちゃん」

まずはなんといっても水族館の顔!
公式マスコットキャラクターの名前は「おとどちゃん」です。
ゆるキャラグランプリの公式サイトでは
「天然もののFカップが武器の魚肉食系ハイテンションガール」
「大好物はイケメンとおもしろいネタ」
と紹介されています。
見た目も中身もまさに「クセ強」!
水族館のキャラクターってことを忘れそうです笑
2.面白すぎ!とにかく自由すぎるツイート
桂浜水族館は民間の施設です。
自治体が管轄して経営する施設よりも自由なツイートができるそう。
ただ、それは館長さんの人柄や寛大さがあってこそだといいます。
たとえばこちら
小さな会社員!?
さあ、営業が終わったぞ。酒を飲もう。
もはやただの問いかけです…笑
目とか耳とか、五感に立ち止まった言葉をメモするくせがあって、ふと見ると泥酔してた時にしたであろう記憶えのないメモ、「今もまだ誰かの青春でしょうね」って台詞が残ってたんだが、誰の何?知ってる人いますか?
3.個性が溢れまくってるスタッフ
スタッフも一人一人すごく個性的で、キャラが被ってないことも魅力なんだとか。
それぞれに親しみやすい愛称があって、ファンクラブが存在する飼育員さんもいるんですって….!!

この飼育員さんの写真がTwitterにアップされるたびに、「肌キレイ」「透明感すごい」とコメントが寄せられるのは定番です。
海のいきものではなく、飼育員さんを撮影しに来館されるファンの方も多いそう。

飼育員さんに会いに水族館に行くって、これぞ沼の領域....!!
4.いきものたちだって負けてない!
「いきものたちも個性豊かで、面白い表情をもっています」
桂浜水族館さんは、いきものの紹介も忘れていませんね。
確かに表情が豊か…。
まるのんが撮った「ケイタ」がまるのんにしか撮れない「ケイタ」で、愛。
「水槽に近づくと、魚の方からこっちに寄ってきてじっと見つめてきます」
好きです、いのちたちの塊。
5.レトロで趣のある建物、一癖も二癖もある解説
創業から90年の歴史がある桂浜水族館。
「レトロな外観や古びた建物にも趣のようなクセが詰まっています」
とのことです。

「館内のPOPや解説も一癖二癖あります」
えっ…
Twitterとおなじく、桂浜水族館節溢れる解説….気になっちゃいます!
6.いきものの「匂い」がすごい!
桂浜水族館では、いきものたちの「匂い」も魅力だといいます。
カワウソとの握手会、ペンギンや魚たちへの餌やりなどふれあいイベントがいっぱいです。
「ガラス越しではなく、手を伸ばせばすぐに触れることができる距離にいきものたちがいます」
「近い距離だからこそいきものたちが持つ『匂い』を感じられることもクセの一つです」
いくぞおめぇら!本丸についてこいっ!