「すごく老けたね」→人気女優、年齢差別のコメントを一蹴「何を期待しているの?」

    『新ビバリーヒルズ青春白書』のシェネイ・グライムスが、自身に向けられたエイジズムを一蹴しました。

    ドラマ『新ビバリーヒルズ青春白書』の俳優シェネイ・グライムス(33)が先日、Instagramを更新。コメントに寄せられた、年齢による偏見や差別「エイジズム」に声を上げました。

    シェネイは、動画投稿で「10代の頃の写真を投稿するたびに、『すごく老けた』と言われる」と明かし、心ないコメントが届いていることを明かしました。

    「インターネットにいる人たちへ。ちょっとした秘密を打ち明けるね」自身の目のシワを指差しながら、シェネイは続けます。

    シェネイは、シワ取り注射をする個人の選択は肯定しつつも、表舞台に立つ人たちは「注射をした」という事実を、もっと明らかにするべきだと語りました。

    シェネイは、SNS上でエイジズムに満ちたコメントを見ることが多いと告白。「ただ歳をとっただけ」と反論しました。

    この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:筒井華子