映画『ウエスト・サイド・ストーリー』で主演を務めた、俳優のレイチェル・ゼグラー。
若手俳優として注目を集めるレイチェルが、公の場でみせた“パパラッチへの対応”に、ネットでは称賛の声が上がっています。
動画には、退場するレイチェルを一目見ようと、多くのファンや報道陣が押しかける様子が映っています。
ギリギリまで写真を撮ろうとする報道陣を見て、レイチェルはゆっくりと歩き、ポーズを決めます。
「戻ってきて」というパパラッチの要望に、レイチェルは、ピースサインを決める大サービスまで行いました。
このやり取りを見たネットユーザーたちからは、物おじせずに反論したレイチェルを称える声が寄せられています。
💬「レイチェルはよくやった。たくさんの人からのプレッシャーや、不必要に残酷な態度にうまく対処した。最高」
💬「レイチェルを取り囲んでいた人たちは、彼女に失礼な態度をとり、彼女を追い込んでいた。それに対しレイチェルは、わざわざ立ち止まり、ポーズまで決めたのに、カメラマンは、さらに罵詈雑言を浴びせたんだ」
💬「レイチェルは、誰に対しても失礼な態度を取らない。そういうところが大好き」
💬「レイチェルは落ち着いて対処していた。セレブたちが、日々こんな報道陣を相手に、落ち着いて対応しているのを見ると、驚く」
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:筒井華子