クリスマス映画の名作『ホーム・アローン』シリーズで知られる俳優のマコーレー・カルキンが、ハリウッドの殿堂入りを果たしました。
式典には、『ホーム・アローン』で母親役を務めたキャサリン・オハラも登場し、会場を沸かせました。
「あなたが大変な努力をしていたことは知っている」
カルキンは壇上で、長年の俳優人生をサポートしてきた妻で俳優のブレンダ・ソングに、感謝の言葉を口にしました。
「ブレンダ、あなたは僕のすべて、僕のチャンピオンだ」
ネットでは、久しぶりに公の場に登場したカルキンの「肉声」に大喜び。
一方で、子役時代に出演した『ホーム・アローン』シリーズの印象が強いせいか、大人になったカルキンの声を聞いたことがない、というコメントも寄せられています。
💬「マコーレー・カルキンがハリウッドに登場した動画を見たけど、彼の大人になってからの声を聞いたことがなかったからビックリした」
💬「今思ったんだけど、この人の10歳以降の声を聞いたことがない」
💬「これが彼の本当の声なわけないよね?冗談でしょ?」
カルキンがスピーチする様子はこちら👇
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:髙島海人