• bunko badge

「親子なんだから、何でも隠さず話して」が子どものためにならない理由

学校から帰ってきた娘の様子がなんだかおかしい…。そんな時はどう声をかければいい?

思春期の子どもの「性」とどう向き合う…?

大事なのはわかるけど、何からどう伝えればいいのか悩む性教育。

必要性は感じつつ、「学校でやってくれるんじゃないの?」「うちはそういうのはちょっと…」と距離を感じている家庭も多いのでは。

思春期に訪れる男女の心と体の変化から、反抗期の子どもたちの付き合い方、何を暴力や性被害かを知り、自分を守る考えを育むことまで。

変化の激しい今の時代、子どもたちだけでなく親も知っておきたい知識をマンガでまとめた『おうち性教育はじめます 思春期と家族編』(著・フクチマミ、村瀬幸浩が大きな話題を呼んでいます。

第6話「人との距離を学ぶ/「バウンダリー」を築く」を掲載します。


👉第5話はこちら

👉第7話はこちら

👉続き(第7話)はこちら

『おうち性教育 思春期と家族編』(著・フクチマミ、村瀬幸浩)は全国の書店やAmazonなどで発売中。3~10歳向けの前作に続き、10〜18歳の思春期の子どもと一緒に学びたいことをまとめています。