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40分で16杯の酒を飲んだ女性ふたりが泥酔。彼女たちは店の外に置き去りにされた。

店舗の酒類販売免許の保有者は、管轄当局に「ワン・ストライク」だと警告され、2200豪ドルの罰金を科された。

オーストラリア・シドニーの中心業務地区にある韓国焼き肉店でのことだった。この店は、40分の間に蒸留酒16杯を出した後に、意識を失った女性2人を店員が外の通りに放り出したとして、管轄当局に制裁措置を受けた。

NSW Office of Liquor and Gaming

酒類と賭博の管轄当局は、「ニューサウスウェールズ州で近年発生した酒類販売法令の違反で、悪質な事案のひとつ」と話している。

この事件は、昨年11月の木曜の夜に、韓国焼肉店Gangnam Station Sydneyで起きた。警察の報告書によると、3人の女性は夜8時前に店に入った。約40分後、女性2人が、韓国の蒸留酒ソジュを8杯飲んだところで、前向きに崩れ落ちて、意識を失ったという。

女性2人は、店員と他の常連客によって、店の外へと運び出された。2人のうちの1人は、運ばれる間に、嘔吐した。その後、辺りを巡回していた警察が人だかりに気づき、女性2人を発見し、救急車を呼んだ。

NSW Office of Liquor and Gaming
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同州の独立酒類ゲーミング機構で法令順守を管轄する部署の責任者であるショーン・グッドチャイルド氏は、「同店舗は、健康と安全性を露骨に無視した」と声明で述べている。

「これほどまでに、アルコールの悪用、乱用を防ぐという義務を、店が怠った悪い例は今までにありません」

管轄当局は、この店の免許保有者であるソナ・キム氏に「ワン・ストライク」だと警告した。「スリー・ストライク」となった免許保有者は、業界から永久的に追放されたり、免許停止となったりする。「ワン・ストライク」に加えて、酩酊状態を許したとして、ニューサウスウェールズ州警察は、Gangnam Station Sydneyに、罰金として2200豪ドル(約18万円)を科し、午前0時に酒類の販売を終了するように命じた。

メディアに対するリリースで、ニューサウスウェールズの酒類・ゲーミング管轄当局は、さらなる措置も検討している、と述べた。

BuzzFeed Newsは、Gangnam Station Sydneyに取材を申し入れたが、すぐには回答を得られなかった。

この記事は英語から翻訳されました。翻訳:五十川勇気 / 編集:BuzzFeed Japan


Brad Esposito is a news reporter for BuzzFeed and is based in Sydney, Australia.

Brad Espositoに連絡する メールアドレス:bradley.esposito@buzzfeed.com.

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