1. 知らない人と会うのはエクストリームスポーツ。
他の人たちにとっては簡単なことかもしれないけど、きみにとっては最高レベルの注意力が求められる。
2. 「きみは他の人の話をどうでもいいと思ってる」ってみんな言う。

きみのハートは「話してごらん。違うと伝えるんだ」というが、内なる小さな声が言うには「とんでもない。恥ずかしくてそんなことできないよ」。
3. 実際のところ、誰かを好きになればなるほど、より話しかけるのが難しくなる。

その人のことが好きだったら、さらにひどい。自分の気持ちを伝えるなんて、絶対ありえないだろう🙃
4. いつも「大きな声で」話すように言われる。
でもそうすると、みんなきみのことを「おお、見て、あいつ、喋ってるぞ」といった視線で見たり、「わあ、あんな声をしているんだ」と話題にする。
5. きみの社会生活はこんな感じ:

ひとりでいる時は長い会話ができるんだけど、実生活だと何もかもがあっという間にダメになるんだ。
6. 誰かと会って、その人と話さないといけないなんて、悪夢だ。

とくに、同じく恥ずかしがり屋の人と会う場合には、すごく悲惨だ。
「やあ、調子はどう?」
「いいよ、きみは?」
「いいよ」
「それはよかった」
「…」
「…」
7. どんなささいな話でさえ、言う前に練習する。

例えば、学校の初日の出席確認で名前を呼ばれる時に備えて、「はい」と練習したものだ。それも1回ではなく、70回も。
8. 会話の中ですでに言ったことをしつこく分析し、あらゆることで自分の首を締めてしまう。
「もっと大きな声で話すべきだったかな」
「あの『おはよう』は失礼に聞こえたかも」
「笑った時鼻で笑ってしまったから、二度と私には話しかけてくれないかもしれない」
9. 最悪なのが、誰かがきみに質問をしてきて、きみがその答えを知っている場合。

学校で先生に質問をされて、恥ずかしそうに「答えをメールしていいですか」と返事するのは実に居心地が悪かった。
10. 電話で話すのは大嫌い。

きみの内気な性格は留まるところを知らない。他人と関わるだけで十分に緊張してしまうのだ。
11. きみは誕生日も大嫌い。注目の的になるなんて耐えられないからだ。

恥ずかしがり屋な人にとって最も嫌な瞬間。
みんなが「ハッピーバースデー」と歌い始める時、笑うべきなのか、微笑みを浮かべるべきなのか、手拍子をすべきなのか、一緒に歌うべきなのか、ケーキを真っ直ぐに見つめるべきなのか、わからないということだ。
12. 携帯電話には何度も、何度も救われたよ。
友達とパーティーに行って、みんなが自分を残して1分ほどトイレに行ってしまった時とかね。
13. ヘッドフォンは誰とも話したくない時にはとても便利だ。

「あっ、ごめんなさい、ヘッドフォンをしていたので、聞こえませんでした」。
実際の意味は「音楽は聴いていない。誰かに話しかけられると不安になるから、防衛手段として付けている」。
14. こんな感じなので、ドタキャンされるのは、全然おっけー。むしろサイコー。

まず、ドタキャンされて、心が痛むフリをしよう。
次に、パジャマを着て、ベッドの中でまるまって、この幸運な展開を嚙みしめよう。
15. 人に自分の写真を撮られるのは大嫌いだ。
どうすればいいのかわからないので、変顔をして、ベストを祈るんだ。
この記事は英語から編集・翻訳しました。