1. 人生で一番大きいウンチが出そうな感覚になる。
2. そして、赤ちゃんが出そうなのか、ウンチが出ちゃってるのか分からなくなる。
3. 何時間もの陣痛の後、子宮口が開いたのはたったの1センチだと告げられる。

4. 全部裂けちゃうんじゃないかと怖くて仕方がなくなる。
5. とにかく大勢の医療関係者の前で大股開き。

6. 脚(またはデリケートゾーン)の毛の処理をもう1回ちゃんとしておけば良かったなと後悔する。
7. 話しかけてくる人に誰彼構わず怒りに任せて怒鳴りつける。
8. 氷がいくつあっても足りない。
9. 陣痛の痛みが尋常じゃなくて、間隔も物凄く狭いように感じて、失神しちゃうんじゃないかと心配になる。
10. もう赤ちゃんなんて二度と産まないと自分で自分を説得する。
11. 痛みがすごすぎて、何の情報も頭に入ってこないし、質問にもちゃんと答えられない。
12. 「頭が見えてきました!」という言葉を聞いた時、自分がすごく強い人であるかのように感じる。
13. 頭さえ出てしまえば、残りの赤ちゃんの体はすんなり出てくることに気づく。
14. 赤ちゃんが出た後に胎盤を出さなくちゃいけないことに、すごく不快感を覚える。
15. 硬膜外麻酔を打っていたら、足の感覚がないし立ち上がれない。
16. 出産後に会陰を縫われる。
17. 赤ちゃんが帽子を被らされるのは、生まれたばかりの時は頭の形がとんがりコーンみたいだからだと気づく。
18. 出産が終わると、『タイタニック』の船かと思うくらいでっかいお産パッド付きのパンツをはかなければいけない。

はい、みなさんよく聞いて。経腟分娩ではそうやって赤ちゃんは産まれてくるんです。
この記事は英語から編集・翻訳しました。