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毎日、知らない人の家に招かれ、お風呂を使わせてもらっている男性がいる

「裸の付き合い」とはこういうことか。

不思議な感じがするかもしれないが、今のところ心温まるストーリーが展開している。

Ken Ferguson

全ての始まりは、ファーガソンさんが積極的に利用しているトロントの物々交換のコミュニティー、 Bunzだった。物々交換だけではなく、他の人と繋がり、またお互いに助け合う目的でもBunzを頻繁に利用している。

昨年、ファーガソンさんは物々交換をするために、Bunzで知り合った女性の自宅に訪れた。その時、彼は彼女の自宅のバスタブに釘付けになった。

Ken Ferguson

「『何てこった、お風呂が恋しくてたまらない』と思いました」と、ファーガソンさんはBuzzFeed Canadaに語った。自宅にはシャワーしかないという彼は冗談っぽく、その女性にお風呂に入りに来てもいいかと聞いてみた。だがその時、彼はひらめいたのだ。

「突然、パッとひらめきました。お風呂に入ること自体をBunzで交換するぞ!って」

ファーガソンさんは2017年のスタートに合わせ、ひらめきを行動に移した。

「僕は面白いことをするのが好きです。こうしたアイデアを実行に移すこと、そして変な自分をさらけ出すのを恐れない。その決意表明でもありました」

Ken Ferguson

何でも好きなことと引き換えに、お風呂に入らせてほしい、とBunzに投稿すると......圧倒的な反響があった。

ファーガソンさんは、毎日違う家で入浴している。そして、ほとんどの人たちは、何も見返りを求めていない。

Ken Ferguson

多くの人たちが、ファーガソンさんにお茶や食事、フェイスマスク、バスボム、面白い小道具を提供した。

ファーガソンさんはまず、お風呂の持ち主たちと、お互いの距離感について話し合ってから入浴する。持ち主たちは大概、入浴中のファーガソンさんと色々な話をする。

Instagram: @kennyfergy

このお風呂を借りるプロジェクトを通じ、ファーガソンさんは忘れられない人々と出会っている。例えば、子宮頸がんを治療中のマリアンナさんだ。

instagram.com

彼らは彼女の病気や社会的孤立について話した。それだけでなく、自分の子供時代や、旅行、言語の特殊性などについても語り合った。その時のことを思い出すと、ファーガソンさんは言葉をつまらせた。

「最初はこんなことは全く予期していませんでした。ただ馬鹿げたことになるだろうと思っていたんです。でも、出会った人たちのとの会話は、本当に心温まるものでした」と、彼は語った。

マリアンナさんも、裸の赤の他人を自分のお風呂に通すことには、幾分ためらいがあった。でもファーガソンさんは、「慎重になりすぎたり、ネガティブになりすぎて、この世界では誰もが自分をやっつけようとしていると思っているなら、こんな楽しい経験は絶対できません」

この記事は英語から翻訳されました。

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