米ニュージャージー州に住むJT&ジェン夫婦は、もうすぐ1歳になる息子の誕生日パーティーを計画中。ジェンは、息子のために「1」という形のクッキーを焼くことにした。


ジェンの母親も、自分の誕生日にはクッキーを焼いていたそうで、いわばこれは家族の伝統クッキー。母親が使っていたクッキーカッターを受け継ぎ、今はジェンがクッキーを焼いている。


去年の長女の誕生日に焼いた「4」のクッキー、カラフルなアイシングがキュート。

が、完成したクッキーを見て、夫のJTは思った。「アレじゃん」

クッキーを横から見て「アレ」に見えると1度思ってしまってから、どこからどう見ても、もう「アレ」にしか見えないというJT。一方、ジェンは8時間かけたクッキーを作りなおすつもりはなく、「1にしか見えない。1以外の何モノでもない!」と完全否定。


どうしても「アレ」に見えるJTは、インターネットのみなさんに意見を求めることにした。
My wife made 1 cookies in preparation for my son's 1st birthday party next month. I don't think they look like 1s. 😬
「1歳の息子の誕生日のために妻が『1』の字のクッキーを作ったんだけど、『1』に見えなくて……。みんなどう思う?」
ジェンには悪いが、多くの人の意見は「アレ」だというもの。


JTはツイートで「アレ」とハッキリ言ったわけではないのに、それでもみんなが「アレ」に見えてしまった。
中には「10歳の誕生日だったらヤバかった」というかなり際どいコメントまででた。それほどまでに、この1の形のクッキーは「アレ」なのだ!
「アレ」に見えるという意見を否定するジェンだが、お土産用にクッキーをいれる袋は、透明ではないものを考えているという。

この記事は英語から翻訳・編集されました。担当:SOKO