「アレ」にまつわる本当にあった“最高に笑える”話

    「彼がすごい勢いで射精したので、精液が私の鼻から飛び出してきたんです。」

    BuzzFeed読者から、ペニスに関する最高にまぬけな体験談を募集したところ、こんな笑える投稿が寄せられた。

    1. アレルギー反応

    何年か前、同僚の男性とデートして、フェラしてあげました。その後、やたら私から距離を置くようになった彼でしたが、後日、2人で飲みに行ったときのこと。

    彼は私に「日曜日のお昼に何を食べたか覚えてる?」と聞いてきました。私がわからないでいると、彼はこう言いました。「鶏肉のカシューナッツ炒めだよ……俺、カシューナッツのアレルギーなんだ」。

    どうやら彼のペニスは、私のフェラチオのせいで、腫れと痒みに襲われ、赤くなって表皮がむけてしまったようでした。あらら……。

    2. 特大ペニスのせいであごが……

    時々、私は開口障害を起こすことがあるのですが、ボーイフレンドにフェラしてあげていたときのことでした。彼のペニスはすごく太くて大きいので、あごが痛くなりはじめました。

    やばいと思いつつも行為をつづけていたのですが、これが大きな間違いでした。ついには口を大きく開けられなくなり、彼のペニスを取り出せなくなってしまったのです。結局、自分の指で口をこじ開ける羽目に。とほほ……。

    3. カレー味のペニス

    ロンドンにあるゲイバーの奥で、2人の男性にフェラしていました。すると3人目の男性があらわれて、僕の前にペニスを突き出してきました。ナイスガイになりきっていた僕は、それをなめはじめました。

    そのときでした。強烈なカレー味が僕の舌を襲ってきたんです。僕はカレーが大っ嫌いなんです。必死で吐き気を抑えましたが、結局、我慢できず退散することに。まさに辛酸をなめさせられる体験でした。

    彼らはみんな、本当にホットだったので(下手なシャレになってしまいましたが…)。

    4. 嘔吐のトラウマ

    フェラしたあと、彼に家まで送ってもらいました。その当時の私は精液を飲んでいたんですが、それもその時が最後だったと思います。

    というのも、そのとき私は、彼に言ってクルマをとめてもらい、道路のわきで吐いてしまったんです。精液を吐いたことはありますか? まさにトラウマ体験です。

    5. なぜか血まみれ

    ボーイフレンドと私がエッチしていたときのこと。いつもより濡れてる感じがしたのですが、2人とも燃えているせいだろうと私は思っていました。

    すると彼が、私を見下ろしながら生理中なのか聞いてきました。違いましたが、彼が引き抜くと、ペニスは血まみれになっていました。そして、その血の出所は彼のペニスであることが判明しました。

    止血するため、私たちはタオルで彼のペニスを押さえました。血が止まると、裏筋が切れてしまっていることがわかったので、2人で病院に行きました。待合室で待っていると、膣から何か液体があふれ出てくるのがわかりました。

    私の膣は彼の血でいっぱいに満たされていたんです。そのときの私は白いスカートをはいていました。最悪。

    6. 人工爪に注意

    初めてアクリリックネイル(人工爪)を付けてもらったばかりのときでした。流れでセフレに手でしてあげることになったのですが、どうも、私が彼のペニスを引っかいてしまい、トラのような縞模様がくっきりとついてしまったようでした。

    私はそれを本人からではなく、彼の男友達から聞いて知りました。私のセフレから彼あてに、ズタズタになったペニスの画像が貼られたメールが送られてきたんだとか。

    7. 厄介なタンポン

    すごくムラムラしていたので、クルマを45分飛ばして元カレの家に行き、セックスしました。翌朝になって私はタンポンを抜いていなかったことに気づきました。

    指を限界まで突っ込んでみましたが、彼のペニスが大きすぎるせいで、タンポンは思いっきり奥まで押し込まれていました。30分後に私はあきらめ、元カレに電話して助けを求めました。

    私は彼の職場に行き、ドアにカギをかけました。医療用の手袋とタオルを取り出し、彼にタンポンを抜いてもらうべく、彼のデスクの上で股を開きました。15分間の捜索の末、タンポンはようやく取り出されました。

    8. 折れたペニス

    大学生のとき、ルームメイトをクルマで病院に連れていかなければならなくなったことがありました。ガールフレンドといっしょにシャワーを浴びていた彼が、ペニスを折ってしまったんです。

    どうも、強く突きすぎてしまったようでした。

    9. 保健体育の即興授業

    過保護に育てられた私は、17歳のときに初めてペニスを見ました。そのときの私は彼のペニスの真下にある大きな腫瘍が気になってしかたありませんでした。

    すると、彼が解剖学のレクチャーを始め、これは「睾丸」と呼ばれていることを教えてくれました。

    10. 鼻を襲った大惨事

    私の元カレは最悪でした。フェラしてあげていたときのこと、彼がすごい勢いで射精したので、精液が私の鼻から飛び出してきたんです。焼けつくような熱さで、私は彼のベッドの上で少し吐いてしまいました。

    あまりの痛さで私は一晩中、シンクに覆いかぶさって咳き込み、しゃべることもできませんでした。

    11. ウェンディーズ貯蔵室の思い出

    私のペニス初体験の場所は、元カレが働いていたウェンディーズの貯蔵室でした。彼がペニスを取り出すや、初めて実物を見る私は悲鳴をあげてしました。

    私はハンドバッグを振り回しながら「信じられない! 気持ち悪い! そんなものどっかにやって! どっかにやってよ!」と叫びました。少しハンドバッグを強く振り回しすぎたようで、彼の目のまわりにはアザができてしまいました。もちろん、そのあと私たちは別れました。

    12. カラフルなパンク野郎

    私のペニス初体験はゾッとするものでした。彼は、校内のパンクグループの一員でした。そんな彼がペニスを取り出すと、陰毛がすっかりレインボーカラーに染められていたんです。

    私は全速力で部屋から逃げ出しました。

    13. スポンジ・ボブの名セリフ

    レズビアンである私は、そのころまだペニスを見たことがありませんでした。あるとき私は酔った勢いで、ガールフレンドに共通の男友だちを加えて3Pをすることに。

    彼のペニスをどうしていいかわからなかった私は、TVアニメ「スポンジ・ボブ」に出てくる台詞、「しっかり握って」(FIRMLY GRASP IT)を引用しつつ、それを実行しました。

    そして4年後、私はガールフレンドと結婚しました。ベストマン(新郎の付添人)になってくれたのは、そのときの彼でした。彼は親族・友人を前にしたスピーチを、こんな風に締めくくりました。

    「それでは皆さん、グラスを“しっかり握って”ください。新郎新婦に乾杯!」

    14. 「アメリカン・アイドル」のオーディション

    どういうわけか、私は以前に一度、ペニスをマイクに見立てて歌ったことがあります。

    15. 麻痺した口

    口を使って彼のペニスにコンドームをはめようときのこと。そのコンドームは、刺激が感じられる化学的な潤滑剤がコーティングされていました。その味がした瞬間、私は洗面所に駆け込んで、口を洗いました。

    私が吐いていると勘違いしたボーイフレンドは、「もらいゲロ」をする羽目に。

    16. これが本当のブロージョブ

    私は少し過保護に育てられました。なので「ブロージョブ(フェラチオ)」を文字通りに解釈して、風船をふくらますときのように、ペニスを「ブロー(吹く)」ようにすればいいんだとばかり思っていました。彼も困っていました。

    17. 血まみれのサプライズ

    生理中でしたが、ボーイフレンドと相談して、とりあえずセックスすることに。万事快調でしたが、2人とも急に痛みを感じはじめました。彼がペニスを引き抜くと、コンドームが消えていました。

    彼は先っぽが痛いと文句を言いながら、コンドームを見つけるべく私の血だらけの膣のなかを探しはじめました。私たちはコンドームをようやく取り出しましたが、彼のペニスは血まみれになっていました。

    彼は何かが尿道につまっているようだと言ってトイレに行き、おしっこでそれを流し出そうとしました。ようやく30分後、私の血の塊が彼の尿道から出てきました。その直後、彼はセックスを再開しようとしたので、まあ大丈夫だったんでしょう。

    この記事は英語から編集・翻訳しました。翻訳:阪本博希/ガリレオ、編集:BuzzFeed Japan