今だから言える。きょうだいにした一番ヤバい嫌がらせ

    身に覚えのある人も多いはず。

    BuzzFeedのコミュニティに、これまでに自分のきょうだいにした一番卑劣な嫌がらせは何か聞いてみた。

    1. プレイステーションのゲームをぶっ壊した。

    2. お金を盗んだ。

    「僕らがまだ思春期に突入する前、兄はエアソフト銃を持っていました。ある日、兄はその銃で僕の顔面を撃ちました(痕跡が残りました)。弟の顔を撃ったことが両親に知られると、エアソフト銃が取り上げられてしまうことが分かっていた兄は、口封じとして僕に30ドルを渡しました。次の日、僕はそのお金でレゴのセットを買いました。その夜、晩ご飯を食べている時、兄が僕の顔をエアソフト銃で撃ったことを両親にさらっと報告しましたーーその時点では、兄が30ドルを取り返すのはもう手遅れでしたからね」

    – Hayden Thomas Veach、フェイスブック

    3. ソーダの代わりに牛乳を飲ませた。

    4. クビ寸前まで追い込んだ。

    「私が楽しみにとっておいた食べ物を兄が食べてしまったので、兄の鍵を奪いました。兄は仕事に行けず、解雇されかけました。私の物は食べるな、ってことです」

    – kateflowerhome

    5. 弟の夢をうばった。

    6. ルールに従った。

    「幼い頃、兄の部屋に入るといつも兄に怒られました。そこである日、兄が友達の家にいる時、私は兄の部屋に忍び込んで部屋をメチャメチャに荒らしてやりました。帰宅した兄は散らかった部屋を見ると、片付けろと私にどなりましたが、『無理だよ。お兄ちゃんの部屋に入っちゃだめなんだもん』と返事しました」

    – kellyc4cf6c4c5a

    7. 抜け駆けしてテレビ番組を観た。

    8. 2人で一緒にじゃないと絶対にテレビ番組を観ることができないようにしてやった。

    「姉とケンカになった時、私たちはドラマを一気見していました。最終シーズンを私抜きで観てやる、と姉が脅してきたので、家中の端末を集めて、Netflixの番組を適当につけておきました。そうしておけば、我が家のNetflixは一度に限られた数しか視聴できないので、姉は自分のアカウントにアクセスすることができなくなるんです」

    – taylors4be83b865

    9. ドッグフードを食べさせた。

    10. 服を隠した。

    「兄が私のポータブル充電器を奪い、しかも失くしたので、私は兄の部屋から、ホットドッグのコスチュームだけを残し、全ての洋服を取ってきて、家中に隠してやりました。後悔はありません。あれは高価な充電器だったんです」

    – madyolivia13

    11. 兄専用の飲み物を全部飲んでやった。

    12. 木の上に置き去りにした。

    「公園で、妹が木にはまってしまいました。僕は妹に腹を立てていたので、女の人がやってきて誰か呼ぼうかと聞いてくれた時、『大丈夫です』と助けを断りました。それから妹を木の上に残したまま家に帰りました。

    家に帰ると、両親に妹はどこにいるのかと聞かれたので、『木にはまってる』と伝えました。両親が公園に行くと、消防隊が木を切って妹を救出しているところでした」

    – jordynv4118d59d5

    13. スーツケースに小銭をたくさん仕込んだ。

    14. フェイスタオルに”爆弾”を仕掛けた。

    「私が16歳の頃、(姉からもらった)タバコを吸ったことを姉が親に告げ口しました。だから私は姉のフェイスタオルで鼻をかみ、姉がそのタオルを使ってメイクを落とすのを見守りました」

    – quarterhorse411

    15. 霜をなめてみろと言った。

    「私は妹より7歳年上なので、子どもの頃は妹の面倒を見なければなりませんでした。それがすごく嫌だったんです!ものすごくうっとうしい妹だったんです!妹が3歳で私が10歳の時、その年の初雪が降ったので、私は外で雪だるまを作りたくなりました。母は、外に出てもいいけれど、妹も雪の中で遊びたいので決して妹から目を離さないように、と言いました。私は雪だるまを作ろうとしましたが、妹が何度も粉々に壊しては邪魔をするので、庭にある金属製の旗竿についた霜をなめてごらん、と妹に言いました。雪だるまが完成するまで、妹が旗竿にくっついたままで放置しておきました」

    – ckrausbauer

    16. キラッキラにしてやった。

    17. 警察に通報した。

    18. シャンプーをひっくり返してやった。

    「姉はいつもシャワー中に私のシャンプーのボトルをひっくり返すので、シャンプーが漏れてしまいました。そこである日、私は姉のシャンプーをバスタブにぶちまけて、空になったボトルをそこに置きっぱなしにしました。そのことで姉に問い詰められると、『あら、ごめんなさいね。ひっくり返したのに、拾うのを忘れちゃったのよ』と言ってやりました。 確か、私が10歳の頃の話です」

    – jodieh2

    19. バービー人形を首吊りにした。

    20. 罠にかけた。

    「兄は昔、油性マーカーペンでバスルームのカウンターに私の名前を書き、あたかもそれを隠すように、それでもまだ何と書いてあるか読めるくらいに消しました。兄の仕業だと私が言っても母は信じてくれませんでした」

    – Stephanie Workman

    21. 復讐のプレイリストを作成した。

    22. 自分の物を壊すよう仕向けた。

    「私が子どもの頃、弟とケンカしていて、バスルームに追い詰めたことがありました。バスルームに閉じ込めて逃がさないようにするため、弟の任天堂リモコンのコードでドアの取っ手をしっかりと縛りました。バスルームから逃げようとした弟は、自ら自分のゲームのコントローラーを壊すことに…… 今さらだけど申し訳なくなりました!」

    – shannah5

    23. イアリングをメチャメチャにした。

    「姉のイヤリングをとってきて、裏の金具を壊れる寸前のところまで前後に曲げました。そしてちょっと曲がった状態のままにしておいて、次に姉が直そうとしたときに壊れるようにしました」

    – emilyferdinandf

    24. お手製アイライナーをあげた。

    「姉のリキッド・アイライナーを使い切ってしまった(小さなボトルに入っていた)ので、黒いペンのインクが入ったチューブを持ってきて、リキッド・アイライナーのボトルに入れました。笑えるのは、その後3日間は姉がアライグマみたいな目をしていたことです」

    – e45a62c6a4

    25. ついていたウソをバラした。

    26. アイスクリームを持ってきてあげた。

    「10歳くらいだった頃、ある日、妹がこれといった理由もなく私にちょっかいを出してきました。妹は最終的に私をトラブルに巻き込みました(しかも自分はどうにか巻き込まれずに)。その週の後半、妹はプロジェクトに取り組まなければならないと言って夕食をとりませんでした。優しいお姉さんだった私は、アイスクリームを2階にある妹の部屋まで持って行ってあげました。妹のために作ったアイスクリームを持って行ってほしいと母に頼まれた、と妹には伝えました。

    私が持ってきたのは、バニラアイスが少々で、その上をコショウで覆っていたことを妹は知りませんでした。わざわざ時間をかけてコショウが均一になるよう(そしてたっぷりと入るよう)よく混ぜました。何味のアイスクリームかと妹に聞かれたときは、クッキーアンドクリームだと答えました。妹はスプーンにたっぷりとすくったアイスクリームを食べたとたん、息を詰まらせました。立ち上がってそのアイスクリームを捨てようとしたので、私は驚いた様子を見せました。『ちょっとやめてよ、何しているの??ママがあなたのために作ってくれたんだから、ちゃんと食べないと怒られるよ。全部食べないと大変なことになるよ!!!』って言ってやりました。

    妹は座り直すと、30分くらいかけて器に盛られたコショウまみれのアイスクリームを完食しました。今の今まで、本当のことを白状していません」

    – sofijaimes1

    27. ベッドの中にプレゼントを残した。

    28. セーターを洗濯してあげた。

    「姉は一度も袖を通したことのないセーターを持っていましたが、私には絶対に着せてくれませんでした。私はそのセーターがとても気に入っていたのに、です。そこで姉のために洗濯をしてあげて、わざとセーターを縮ませました。今、そのセーターは弟にピッタリです」

    – deebomb

    29. クリスマスをぶち壊した。

    30. アリだらけにしてやった。

    「姉はいつも、もっと掃除しろと私に怒鳴るのが好きです。ある日、魚にエサをあげるために姉の部屋に入ると、前の晩に食べ残したカップケーキが机の上に置きっぱなしになっていることに気がつきました。アリが一列、カップケーキに向かって行進していましたが、私はそのままにしておくことに決めました。姉が事態に気づく頃には、ありとあらゆるものがアリだらけになっていました。もっと掃除する必要があるのは誰でしょうね」

    – coralb4355f88b0

    31. 歯ブラシを使ってとても口では言えないことをした。

    32. ラーメンに一味加えた。

    「アニメ番組を見ていると、姉はメロドラマにチャンネルを変えてしまいました。私には発言権がないので、チャンスがあればどこでも復讐しました。私が7歳で姉が11歳の頃、ある日姉が丼に入ったラーメンを持って居間にやってくると、私が見ていたアニメ番組を消し、何かを取りにキッチンに戻りました。姉がいない間に、私はラーメンのスープの中に素足をつっこみました。それから座り直すと、姉がラーメンを平らげる様子を楽しく見守りました」

    – abbeym44887e8f0

    この記事は英語から編集・翻訳しました。