1. 意識的にも無意識のうちでも、30代になる前にあれもこれもしておかなきゃ、と心配しすぎること。

仕事。恋愛。子供。親の若い時とは時代が違うんだし、私たちには私たちに合ったペースがある。親とは全く違った人生を歩むのもありなんだから。
2. イッたふりをすること。

もうそんなにお子ちゃまじゃないし。
3. ただ自分の意見を言うだけなのにオドオドしたり、自分のせいじゃないのに謝っちゃうこと。

4. あなたを大切にしてくれない人たちのために、自分を犠牲にしすぎてしまうこと。

ちょっとぐらい自己中になってもいいじゃない。いい意味での自己中ね。
5. 日焼け予防をしないこと。

日差しの浴びすぎはお肌の天敵! 20代の頃はちょっとしたケアでも大体なんとかなってたかもしれないけど、30代に入るとそんなんじゃ全然ダメ。自分のお肌は自分で守らなきゃ。
6. Noと言うことをためらってしまうこと。

それでは皆さんご一緒に・・・NO!
7. 逆にYesと言うことに尻込みしてしまうこと。

またまた皆さんご一緒に・・・YES!
8. 職場の会議で、陰に隠れてしまうこと。

もう若くて経験値の低いあの頃とは違う。他の同僚や先輩たちの意見と同じくらい、あなたの意見も会社にとってちゃんと意味のあるものなんだから。
9. 周りにどう思われているかばっかり気にしちゃうこと。

10. 体に悪いものばっかり食べてしまうこと。

年齢が上がるにつれて、自己管理はますます大切になってくるもの。そのファーストステップとしてヘルシーな食生活はとっても大事。ヘルシーで且つおいしいものだってたくさんあるんだしね。
11. 相手を傷つけたくないからって、ずるずると先の見えない恋愛をしちゃうこと。

時間がもったいないだけ。
12. シワや白髪などの老化のサインばっかりを気にして、年齢とともに自分がどんなに素敵で成熟した女性になってきたかを気づかないままでいること。

人間は誰もパーフェクトじゃないからこそ素敵。
13. 体形を気にしすぎること。

運動して気持ちいい汗を流すことは素晴らしいけど、何事もほどほどが大事。みんながみんな峰不二子みたいな体になれるはずなんてないんだから。
14. いつも笑顔でいなきゃいけないと思うこと。

誰にだって何をしても上手くいかないような日もあるんだし、「笑顔の方がカワイイよ」なんて大きなお世話。ずっとニコニコなんてしていられない日もある。周りのみんなも分かってくれるはず。
15. 自分に厳しくしすぎてしまうこと。

自分のルールで好きなように生きていれば、それを悪く言う人たちもいつか必ず出てくる。でも自分で自分の生き方を悪く言う必要なんてない。
16. 直感を無視すること。

年齢を重ねるということの中で一番のプラスは、人生の経験値が上がること。その経験値を踏まえて、何か嫌な予感がするなと思ったら、大抵その予感は当たっている。自分を信じることが大切。
17. 自分のライフスタイル、信念、体形、経験などに対しての他人の意見を気にしすぎること。

自分以外の人の欠点を見つけるのは簡単だし、人はアドバイスを与えたがるもの。でもね、あなたにはあなたの生き方があるの。
18. 「いつか」バリに行きたい、ニューヨークに行きたい、ブエノスアイレスに行きたいって言うばかりで、夢を夢で終わらせてしまうこと。本当に行きたいなら、旅行の計画を立て始めよう。

今日をその「いつか」にしてしまおう。有言実行。
19. 両親や兄弟、彼氏や友達の期待に応えようと頑張りすぎてしまうこと。

あなたの人生なんだから。自分で自分の期待に応えられればそれで充分。
20. 他の女性はみんなライバルや敵だと思ってしまうこと。

同じ女性同士、助け合いが必要。
21. ひとりになりたくないっていう理由だけで、自分の人生においてそこまで大切じゃない人たちと時間を過ごすこと。

ひとりでも有意義な時間を過ごせるようになることは大事。
22. 自分を人とすぐ比べてしまうこと。インスタでフォローしてる人たちともね。

みんなそれぞれ、各々の人生の旅の途中。その旅は人によって全部違う。だから何が大事かなんてのも本当に人次第。
23. 毎日一生懸命でいなければいけないと思うこと。

何でもできる映画のヒロインみたいにパワフルに過ごせちゃう日もあれば、何もせず家でゴロゴロしていたい日もある。毎日毎日全力投球だと誰だって疲れちゃう。たまには自分を労わってゆっくりすることも大切。
24. 人に意地悪な態度をとること。

周りの人たちの言動が気に食わない時もある。もしかしたら人を攻撃することで自分の弱さを隠しているのかもしれない。でも、自分がされて嫌なことは人にするべきじゃないし、自分がされて嬉しいように人を扱うことがベストなんだってことを忘れないで。
25. 親を大事にしないこと。

両親に電話して。ちゃんとあなたの声で「元気?」って。もっと気にかけてあげなくちゃ。もう子供じゃないんだから、今まで色々お世話してくれた両親に今度はあなたが恩返しする番です。
26. (ただの数字なのに) 30歳を何かの限界と捉えてしまうこと。自分が好きなことでも年齢を理由に諦めてしまってはダメ。

これはなんにでも言えること。ショーパンが履きたければ履けばいいし、旅行に行ったり大声で笑ったりも思う存分すればいい。ポールダンスのレッスンに通い始めたければすればいい。恋愛だって「いい歳なんだから結婚しなくちゃ」なんてプレッシャーは捨てて、今の彼に満足していないんだったら新しいスタートを切ればいい。年齢はリミットなんかじゃないから。