「もういいやって思えた」アメリカ人気モデルが豊胸インプラントの除去手術を告白
人気モデル・クリッシー・テイゲンが、豊胸インプラントを除去する手術を行ったことを告白した。手術の痛々しい写真も包み隠さずに公開した。
アメリカでモデルやテレビ司会者として活躍するクリッシー・テイゲンは、私生活について包み隠さず話してくれる、とファンから熱い支持を得ている。

Frazer Harrison / Getty Images
今年6月、豊胸インプラントを除去する手術を行ったクリッシーは、赤裸々にそのときの様子をインスタグラムに投稿した。

Jean-baptiste Lacroix / Getty Images
モデルのキャリアのため、20代のときに豊胸手術を受けた、と告白したクリッシー。しかし、歳を重ねるごとに豊胸手術で入れたインプラントを除去したい、と考えるようになったそう。
instagram.com
「豊胸手術を受けたことは後悔していない。すごくよかったと思う。だけど、もういいやって思えたの」
「ありのままのサイズでドレスを着たいし、胸のことを気にせずうつ伏せで寝たいと思ったから。特に大きな理由はない」
「まだ、胸はある。ただ、100%脂肪だけの自然な胸に戻るだけ」
クリッシーは、手術を受ける前に新型コロナの検査を受けたことも発表した。
過去には、「今すぐインプラントを取り除きたい」とファッション雑誌『Glamour』の雑誌インタビューで語ったことも。
instagram.com
「豊胸手術を受けたら、10年に1回は中に入れたインプラントを取り替えなきゃいけないの」
「だけど、子供が生まれると手術のリスクも考えなきゃいけない。『豊胸手術で死ねない』そう考えるようになった」
豊胸インプラントを入れた胸にお別れを言うため、「胸を安らかに眠れ…」と書かれたメッセージ付きのお墓ケーキでお祝い!

手術前、娘ルナ(4)からもらったという手紙も公開した。
instagram.com
「胸を取り出すの楽しんでね!愛を込めて。ルナより」
しかし、「本当に除去したの?」と疑いの声も多数寄せられたそう…。

David Crotty / Getty Images
「手術を受けたことを信じてもらえなかった」
「私の何人かの友達は、私が豊胸インプラントを除去したことは本当だって、まわりに説明しなきゃならなかったの」
クリッシーは証拠として、手術のときに出来たキズを撮影し、動画をインスタグラムに投稿した。
クリッシー、包み隠さずに話してくれてありがとう👏
NBC
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:オリファント・ジャズミン