海外で本当にあった怖い話

    子どもを甘く見てはいけない。

    未成年による事件を集めました。ここから先、読む人は自己責任でお願いします。

    1. 2歳児を線路に放置

    2. 母親を浴槽で溺死させた姉妹

    2003年、母親を酒に酔わせ、頭痛薬を飲ませたのちに、浴槽で溺死させた16歳のサンドラと15歳のベス。

    この名前は、彼女たちの身元を明かさないための仮名。この名前以外にも「バスタブ・ガールズ」としても知られている。

    3. 小学校で銃を乱射した少女

    1979年、当時16歳のブレンダは、家の向かいにあった小学校で銃を乱乱射し、校長と主任用務員を死亡させた。

    動機は、「月曜日が嫌いだから」。

    後に彼女は、この事件以降に起きた学校でのすべての銃乱射事件に対して、少なからず責任を感じるとも話した。

    4. 寝ている母親を殴打

    2011年。当時15歳のダニエルは自宅で寝ている母親の頭を金槌で殴打し殺害。その後、自宅に火をつけたという。

    5. 男児の殺害後、その証を残す少女

    6. 少女をバッドで殴打

    1998年、当時14歳のジョシュアは近所に住む8歳の女の子を殺害。野球のバットで女児を殴った上、11回も刺したという。

    女児の遺体を自宅のベッドの下に隠したが、母親が臭いで気づき事件が明るみになった。

    7. 映画のモデルになった殺人犯

    ニュージーランドに住むポリーンとジュリエットは異常に仲が良く、お互いの妄想の中で過ごすような危険な共同依存関係にあった。

    1954年、心配した両親は、2人を引き離すため、ジュリエットを南アフリカに連れて行こうと計画。これに抗うため、2人はポリーンの母親を殺害。

    この事件は、映画『乙女の祈り』のモデルとなった。また、ジュリエットは名前を変え、アン・ペリーと名乗り、現在は小説家として活動している。

    8. 最年少で終身刑に

    当時13歳だったライオネルは、6歳女児を相手にレスリングの練習をしていたが、その過程で殺害。女児は内臓破損、頭蓋骨損傷がみられたという。

    ライオネルは、アメリカ史上最年少で終身刑を言い渡された

    9. 少女殺害後、地下に隠す

    ジェシーは、ベルトやナイフを使い、日常的に子どもたちの手足を切り裂いていた。

    1874年、ついに殺人を犯す。ケイティーという女の子を殺害後、母親の洋品店の地下に死体を隠した。

    当時ジェシーは14歳。最年少でマサチューセッツ州の第1級殺人の判決を受けた。

    10. 4歳児の首を絞め、頭を殴って殺害

    11. 父親のガールフレンドを殺害した姉弟

    12. 6歳児の報復

    1929年、当時6歳だったカールは、8歳の女の子と鉄くずを巡ってケンカになった。女の子が金属でカールの顔を殴打。鉄くずを売るつもりだったという。

    その報復として、カールは彼女を射殺した。

    13. 15歳までに3人を殺害

    14. 殺人を体験したかった

    2009年、当時15歳のアリッサは9歳女児を殺害。動機を問われた彼女は「人を殺すのがどんな感じが知りたかった」と答えた。

    15. 殺害を予告した少年

    1988年、当時16歳のデヴィッドは、父母妹弟の家族4人を斧で殺害。犯行前日、クラスメートに今夜家族を殺す予定だと話していた。

    この記事は英語から翻訳・編集しました。