【マジで怖いから注意】理由を説明できない15の不可解な出来事

    家で幽霊を見たことある人、こんなにいるの?😨

    もうすぐハロウィンだから聞いてみた🎃「これまでで最も不気味で不可解だった体験は?」

    1. いないはずのサマンサ

    私の妻は20週目で流産した。流産した赤ちゃんは女の子で、私たちはサマンサと名付けるつもりだった。

    数日後、妻は2歳になる長女が、夜中に部屋の中でだれかと話しているのを聞いた。

    何をしているのか聞いたら、「サマンサとお話してるの。天井にいるんだよ」

    —S011110M4112

    2. 人影

    夜驚症を抱えている私は、金縛りにあうこともある。

    眠りかけている時に誰かに話しかけられると、返事をする時に必ず、主語が「私」ではなく「私たち」になっているらしい。「私たちはもうすぐ起きそうだ」や、「私たちはまだ寝てる」みたいな。

    どうして主語が「私たち」になるのかを聞かれると、私は「私たちはみんな一緒にいるから」、「私の友人がここにいるから」と答えるらしい。

    私は、自分の周辺視野に人影が見えることがある。おそらくこの人は、私がよく知っている人なのだろう。常に少しぼやけているその顔は、数日間一睡もしていなかったかのような、非常に険しい顔をしている。

    不気味なのは、最初は周辺視野にいたはずのその人影が、だんだんと近づき始めたということだ。

    私はこのおかしな幻覚について父に話してみた。話を聞くと父は黙ってしまい、そして自分も同じ幻覚を見ていると話したのだ。

    父も寝れない夜に、ほぼ必ずこの幻覚を見ているらしい。

    —ConneryFTW

    3. リアルな金縛り

    私はうつぶせで寝ているのだが、それでも金縛りに会ってしまう。

    不気味な悪魔のようなものが、ゆっくりとベッドをはい上がってくるの感じるのだ。そしてマットレスも、何かの足や腕に押されているような感触がある。

    それから背中のベッドシーツがゆっくりと引っ張られ始める。寝ている私は身動きが取れず、何が起こっているのかを見ることができない。

    この現象が起こるたび、私はこの時間は現実のもので、決して夢を見ているのではないのだと確信している。なぜなら最後に私が目を覚ますと、毛布は常に私の体から半分ずり落ちているから。

    —lolihull

    4. 謎の声

    10年以上前に、大きな自動車事故に遭った。私の車は制御を失い、どういうわけか高速道路で一周して別の車に衝突した。

    私はガードレールに突っ込んで、車から投げ出され、交通量が多い車線の方に転がってしまった。

    その時、こんな声が聞こえてきた。

    「おい、お前、これから俺が8秒数えるから、それまでに車を動かすんだ。でないと18輪トラックと衝突するぞ。わかったか?8...7....6..」

    その声は1度しか聞こえなかった。私は言われた通り車を動かして路肩に寄せた。そして「1」のとき、18輪トラックが、私の車が最初に停まっていた場所を走っていったのだ。

    その後事故現場の調査をした警官によると、私は死んでいてもおかしくなかったらしい。でも私はあざがいくつかできて、数日後に歯の根管治療が必要になっただけですんだ。

    今でもその時の声のことを考えるのだが、あれはあの世からの声だったのかもしれない。

    —moonshineboom

    5. 金髪の小さな頭

    小さなアパートで妻と暮らす中、初めての子供が生まれた。

    リビングルームからキッチンに入るためには、ソファ、コンピューターデスクのスラロームを通って、出入り口に行かなくてはいけなかった。

    大人であれば、これは何の問題も無い。しかし、走ることを覚えたばかりの子供は、色々なものに頭をぶつける危険に満ちていた。

    ある日私は疲れていて、ソファの片側に座り、テレビを見ようとしていた。工場で何時間も働いた後で、ただのんびりしたかったのだ。

    ブーン!娘が私のところに猛スピードで走って来たので、私はデスクでイタズラをする前に娘を捕まえた。

    娘にキッチンに行くのに走らないように言い、そしてまたTVの前に戻った私はウトウトし始めた。

    ブーン!娘はまた笑いながら走ってきた。娘はこれはゲームか何かだと思っているらしい。私は娘の方を振り返り、今度はもっと厳しく怒鳴った。そして妻がソファの反対側でテレビを見ている間、このゲームをさらに3回くらい繰り返すこととなった。

    それから半分くらい眠りはじめた時に、私は金髪の小さな頭が、私のそばを通り過ぎてキッチンに行くのを見て怯えた。

    私は戦慄した。

    私は飛び上がって叫び、キッチンに飛び込んで、シンクの下の食器棚が閉まっているかを見に行った。

    「いったい何をしているんだ?!」私は叫んでしまった。

    「何?」と後ろにいる妻が聞いてきた。妻は恐怖で目を見開き、顔は蒼白だった。そして娘は妻の腕の中でウトウトしていたのだ。

    あんなに速く動くものはこれまでに見たことがなかった。

    —UncleCoyote

    6. 動く人形

    数年前に母の親族に会いにアルゼンチンに行った。

    泊まった部屋の隣には、母が子供の頃に手に入れた、奇妙で不気味な人形が置かれた保管室があった。私は、この人形に違和感を感じていた。

    午前2時30分くらいになると、保管室で「ドシン」という大きな音が聞こえてきた。その後も何回も、「ドシン」という音が聞こえてくる。私と母は目を覚まし、何が起こっているのかを見に行くことにした。

    そうしたら、人形は椅子から離れ、ドアにぶつかっていた。その夜は、その後一睡もできなかった。

    —simpleflareon

    7. 亡くなったひいおばあちゃん

    私はホワイトマウンテン国有林のすぐ北にある、ニューイングランド北部で育った。この場所には、体験しないと説明のしようがない、奇妙なエネルギーで満ちている。

    私が知っているほとんどの人は長い間この地域に住んでおり、少なくとも1つか2つの怪談を経験している。わたしもこれまでの人生で、様々な不思議な体験をしてきた。

    私の曾祖母が亡くなった時、母は夜中に私が書斎の床に座り、誰も座っていないロッキングチェアーと話をしているところを見たらしい。

    母はロッキングチェアーと話してる私に、誰と話しているのかを聞くと、私は決まって「もちろんおばあちゃんとだよ!」と言っていたらしい。こうしたことは何年も続いた。そして私は、これらの時の記憶が全くないのだ。

    ただ一つ言えるのは、私は当時非常に気の小さい子供で、よっぽどの必要が無い限り、暗い部屋に勝手に行くような子供ではなかったらしいということだ。

    —Jessyblorp

    8. 生まれる前に

    私の家のガラステーブルの上には、妻の亡くなった祖父の写真がある。

    祖父から名前をもらった当時の2歳息子は、ある日テーブルの前を通り過ぎる時に写真を指差して、「生まれる前におじいちゃんと会ったけど、おじいちゃんは本当に親切だったよ」と言ったのだ。

    いい話だが、やっぱり少し不気味だ。

    —Ridry

    9. 奇妙なピカチュウマグネット

    数年前に母をがんで亡くした。その数年後、私は兄たちと一緒に、12月の休暇中に父の家を訪ねていた。

    父の家は小さく寝室の数があまりなかったので、一番若い私は、ラウンジのエリアで寝ることになった。

    ラウンジとキッチンはつながっていた。そしてキッチンの冷蔵庫には、小さなピカチュウのマグネットが付いており、このピカチュウのお腹を押すと「ピカチュウ」と声が出るのだ。

    このピカチュウマグネットは買ってから15年以上経つが、まだちゃんと声が出る。私は子供の時ポケモンが好きで好きでたまらなかったのだ。

    しかし夜中になってみんなが寝静まったとき、このピカチュウが「ピカチュウ」「ピカチュウ」といきなり騒ぎ始めたのだ。最初は、兄が私を驚かそうとイタズラをしているのだろうと思い、私は起き上がってキッチンの冷蔵庫を見てみた(ベッドの上から冷蔵庫が見えるのだ)。しかし、近くには誰もいなかった。

    ベッドから起きて冷蔵庫の近くに行くと、ピカチュウの声は止まってしまったのだ。私はふらふらしながら、勘弁してくれよという感じでまたベッドに戻った。そして眠りにつくのだが、しばらくするとまた「ピカチュウ」という声で目を覚まされた。

    しかし今度は、私が起き上がると、ベッドの足元にナイトガウンを着ている女性の白い影が見えたのだ。どこか亡くなった母に似ているようにも思えた。そして、部屋の中には凍るような空気が流れている。顔が凍傷になりそうなくらい冷たい空気だった。

    この女性は私を見て、混乱した声で「ここは私の家でいいんですよね?」と聞いてきた。この言葉は納得がいく。

    なぜなら、母は亡くなる前の数か月間は症状が進み、自分が誰だか分からなくなっていたからだ。母は、あっという間にこれまでの母ではなくなってしまったのだ。

    私は完全に体が凍り付いたようになってしまったのだが、その瞬間、廊下の脇から足音が聞こえ、この女性の姿は消えた。私がその場所に座って、今起きたことを解釈しようとしている時、兄が部屋に入ってきて明かりをつけた。兄には私が、私がさっき見た幽霊のように青白く見えたそうだ。

    私は兄に、兄が兄の妻と一緒になって私にイタズラをしたのかと聞いたが、兄も「ピカチュウ」という音を聞いて目を覚まし、冷蔵庫を調べに来たところだと話したのだ。兄の妻はぐっすり眠っていた。

    私は物事を理論的に考える人間なので、今回起きたことを何とか科学的に説明しようとしてみた。

    その日は兄たちの子供も家におり、子供たちがピカチュウマグネットで遊んでいたのだ。またこの時は夏だったので、日中は外は非常に暑いが、夜は非常に気温が低い。そのため、ピカチュウのお腹が昼間に拡張され、その後、内部のスイッチが接触するまでお腹が収縮した可能性がある。

    そして母のような影についてだが、その日は春の大掃除をしていて、子供の頃から覚えていた母のお気に入りのカーテンを付けていたのだ。...私の心の中には今でも母がおり、そして私はその時意識がぼんやりしていたことは間違いない。

    しかしどうも私には、ただの偶然だとは思えない。

    —Askin_Real_Questions

    10. 未来予知

    2015年のある夜、私はふと目を覚ました。水を飲みにキッチンに行ったことを覚えている。その時私は、なぜか「dag gum」という文字列のことをずっと考えていた。

    「dag gumのコップを取って、dag gumの水を飲む...」みたいなことを考えていた。普段私はそんな言葉は言わないので、何ともおかしな話だ。

    翌日朝、義父の家に向かうため、私は車で街の中を走っていた。その途中、車とバイクの大きな衝突事故の現場に遭遇した。

    私が事故現場の横を通り過ぎる時、バイクに乗っていた人は地面の上にうつぶせに倒れていた。そしてバイクのナンバープレートに書かれていた文字を見た時、私の血液は凍り付いてしまった。

    ナンバープレートには、「DAG GUM」と書かれていたのだ」

    —stodolak

    11. 監視カメラ

    私は大きな電気会社のセキュリティコーディネーターで、施設にある80以上の監視カメラにアクセスすることができた。

    午前3時頃、ランダムに選んだ駅でメンテナンスチェックを行った。カメラが機能していることを確認するためにカメラを可能な限り右に動かすと、線路の中央で4人の男性が鹿を食べているのが見えた。

    10分ほど1人の男性を写し、そして他の男性を写していた。そして私が戻ってくると、男性は消えていた。巻き戻してみると、男性は鹿を食べるのを止め、顔に着いた鹿の肉や血などを拭き取り、何事もなかったかのように森の中に歩いていた。

    —Nissir

    12. 犬が見たもの

    私は山の中に住んでいる。最寄りの小さな町までは、車で45分だ。私たちの家はほぼ完全に孤立しており、四方を何千エーカーもの国有林に囲まれている。

    グリズリー、ライオン、オオカミなどの大きな捕食者たちが、私たちの敷地の中を歩き回るのは珍しいことではない。こうした動物に対処するために、妻と私は大きな牧羊犬を何匹か飼っている。

    夜に外で大きな音が聞こえると、犬がパニックになる時もある。外から聞こえる音は、クマが外を歩き回っている場合だったり、アライグマがゴミ箱に入っただけなど様々だが、私たちは犬の様子から、それが重大なことなのか、そうではないのかを、判断していた。

    12月の夜、妻と私は動物番組を見ていた。私の犬たちはテレビで、世界中の動物を見るのが大好きなのだ。

    私たちはいくつかのエピソードを見たが、サメ、ゾウ、コモドオオトカゲ、ハイエナなどのエピソードでは、犬たちは見向きもしなかった。そして山のエピソードで、マウンテンライオンが闇の中で忍び寄る所を、ナイトビジョンカメラが捉えたシーンが写った。すると犬たちがパニックになってしまった。TVを攻撃して、ひっくり返しそうな勢いだ。

    控えめに言っても不安だった。私たちの敷地にもマウンテンライオンがいるが、犬がテレビの映像でもこれだけ必死になるのを見ると、彼らは自分たちにとっての脅威を知っているだけでなく、夜にうろついている動物を、本能的に知っているということが分かった。私たちは何百ものエピソードを見たが、犬たちがこのようなリアクションをしたのは見たことが無かった。

    そしてここからが、この話のいちばん恐ろしい部分だ。

    とある冬の寒い夜、私たちは家の中で過ごしていた。私と妻がテレビを見るために座ると、犬たちも熱心に周りに集まってくる。

    私は犬たちに、友人が勧めてくれたアホらしいエイリアンのドキュメンタリーを見せることにした。犬たちは熱心に見ているが、暴れたりはしていない。いたって普通だ。

    しかし、このエイリアンのドキュメンタリーで、闇に潜むグレイリングの写真が出てきたとき、また犬たちがパニックになってしまったのだ。今度は、マウンテンライオンの時よりもひどかった。犬が家を壊すのを止めるために、テレビを消さなければならなかった。

    それでも、犬たちはびっくりして尻尾を巻き、鳴き声を上げている。私たちはその後も犬たちと一緒にテレビを見ているが、この2回を除き、犬たちがパニックになったことは一度もない。

    犬を落ち着かせた後、妻と私は恐怖がゆっくりと和らぐ中、長い間沈黙したまま座っていた。夜に犬がパニックになっていたら、それはエイリアンを見た時なのかもしれない。

    —PaintshakerBaby

    13. 叫び声

    とある真夜中、私は部屋でのんびり過ごしていた。夜で家が静かなので、ボリュームを下げてテレビ番組を見ていた。

    その時突然、私は背筋が凍るのを感じ、ぞっとするような気持になった。そして「何か変だな」と思う前に、口を閉じて叫ぶような、耳をつんざくような女性の叫び声が聞こえたのだ。

    この叫び声は私の真横だけから聞こえたのではなく、寝室のドアの外の、リビングルームからも聞こえたのだ。この悲鳴は2秒くらい続き、その後家の中はまた静まり返った。

    この時点で、私の心臓は胸から飛び出しそうになっており、汗びっしょりで、ドアノブに手を置いているにもかかわらず「人間はこうやって死んでいくんだ」という考えと、「今の悲鳴が母や妹のものでないことを確かめないと」という2つの考えが私の中で戦っていた。

    結局家族の安全を守る方が勝ち、私はしぶしぶ真っ暗な部屋のドアを開けた。その数秒後、私の兄と妹も部屋から出てきて、同じように恐怖で目を見開いていた。

    両親はぐっすり寝ており、家のすべてのドアと窓には鍵がかかっており、家の近くの通りには誰もおらず、何もおかしなところはなかった。そして私たちは、まったく同じ叫び声を聞いたことを確認した。

    私たち兄妹は、その時家の反対側にいたにもかかわらず、自分の近くと、リビングルームの中央の2か所から叫び声を聞いたのだ。

    この悲鳴がなんだったかはいまだに説明することができない。

    —hoobofstank

    14. あの人

    私がまだ幼くベビーベッドの中にいた時、私は部屋のポップコーンの天井を指差して、「あの人、あの人」と誰かがいるように言っていたと、母から聞かされた。

    ある日、母は別の州に住むいとこの家に連れて行ってくれた。いとこの家の壁には、家族の写真が飾られていた。母は私を抱きかかえ、さまざまな家族を指さしていった。

    そして、私がその中の1人の指して「この人!この人!」と言ったらしい。その男性は私の曽祖父で、曽祖父は私が生まれる前に亡くなり、また私は曽祖父の名前をもらっているのだ。

    母によると、私が曽祖父の写真を見るのはその時が初めてだったとのことだ

    —TimothyTinkerer

    15. 亡き夫の願い

    私の祖母の友人(隣人)は、まだ若かった約40年ほど前に夫を亡くしている。

    この女性は非常に苦しんでいた。夫を亡くしてから数年間、夫の夢を見ることが無かったからだ。何らかの理由で夫の夢を見れないことが、非常にこの女性を苦しめていた。彼女は慰めのために、夫の夢を見たかったらしい。

    そしてしばらくした後、この女性は家を売り、子供たちの家の近くに住むことを考えていた(子供たちは別の州に住んでいた)。しかし突然、彼女の夢が叶ってしまった。夢に夫が出てくるようになったのだ。

    夫は毎晩のように夢に出て来て、彼女を起こしたり、ベッドに座ったり、彼女に話しかけてくれるようになった。しかし、夢の中の夫の言葉を聞き、この女性は恐ろしくなってしまった。夫の言葉は、前後が逆になっていたり、文字化けしていたらしい。女性は一言も言葉を発することができなかった。

    そして数日後、女性が引っ越しをする前に寝た時、また夢の中に夫が現れた。いつもと全く同じ夢だったのだが、しかし今回は女性は、夫が言っている単語の1つだけを理解することができた。

    夢の中の夫は女性を掴み、ほとんどパニック状態で「垂木(たるき)」と繰り返し言ってきたらしい。女性は恐怖で目を覚ましたが、しかしまた眠りについた。

    次の日、女性は地下室で荷物をまとめて引っ越しの準備を終える時に、垂木の方を見上げてみた。女性は夢のことを思い出し、垂木を調べずにはいられなくなったらしい。

    そして女性が垂木を調べると、夫が内緒で購入していた、数千ドル相当の第二次大戦中の債券が出てきたのだ。女性は、夫がこの事を自分に話したことは絶対に一度もないと言っている。

    夫は彼女の夢の中に現れ、家を売る前にこの債権を回収するように伝えたかったのだろう。

    —Cancer4TheCure

    掲示板Redditより。読みやすさのため、コメントは編集してあります。

    この記事は英語から翻訳・編集しました。