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「2人だけでやってるヘンなことってある?」カップルに聞いてみた

愛とは忍耐。愛とは優しさ。そして愛とは、時にものすごく変なことだったりすのだ。

掲示板Redditのスレッド「あなたがパートナーといつも一緒にしている、変な習慣は?」に、驚くほどピュアな回答が集まっていました。

1. 「洗濯ばさみを相手の服にこっそり付けるというゲームを17年も続けている。洗濯ばさみが数か月間見当たらないと思ったら、脇の下から見つかったことがあった」

—octopusboots

2. 「私たちは『逆キス』をしている。唇にキスをするのではなく、私たちのどちらかが口を大きく開け、そしてもう1人の窄めた唇を、上から覆うという形のキス」

「空気とキスしてるみたいな感じ。あまり落ち着かないけど、とっても楽しい。僕が普通にキスをしたい時は、彼女が完璧に察してくれる」

—ask-design-reddit

3. 「ただ相手の邪魔をするためだけに、よく相手の前に立ちふさがってる」

—clemboy500

4. 「2人で『キスジャンケン』なるものを考えた。口を閉じるのがグー、口を開けるのがパー、そして下を突き出すのがチョキ」

—Toasterinthetub22

5. 「どっちから始まったか覚えていないけど、ペニスの絵を相手の持ち物に隠して、見つけてもらうゲームを数年続けている」

私が旅行に行くときに、彼女がスーツケースの中に絵を隠したから、旅先でなぜ靴下の中にペニスの絵が入っていたのか説明する羽目に。

旅行から帰ってきた僕は、彼女の下着用の引き出しの一番下にペニスの絵を隠した。彼女は見つけるのに数か月かかったらしい。

そして彼女はまた絵を隠したのだが、まだ僕は見つけていない。それがもう5年前...そのうち見つかる場所に隠してあると彼女は言うけど、本当に見つかるのか不安になってきた」

—Danz322

6. 「茶色の毛布で彼女をくるんで、ベッドの上で転がしながら、『シーっ!パンになるんだ。大丈夫。いいからパンになっておこう。ローフ・ガールフレンドだ。パンになっていいんだよ!』。そして彼女は笑いながら、『いや!パンにはなりたくない!』」

「ちなみにこれは今日の出来事」

—ThirdFloorNorth

7. 「私たちはお互いに相手の後ろに忍び寄り、相手の首を噛んで所有権を主張している」

「そうすることで、『人間よりも動物の方が相手を愛するのでは』説に異議を唱えている」

—FunkySauron

8. 「私たちの中には、『キスモンスター』がいる。キスモンスターは時々彼の元を訪れ、たくさんのキスをしてから再び夜の闇の中に消えていく...」

「ネタバレだけど、実はこのキスモンスターは頭に毛布をかぶった私」

—MonocromeRainbow

9. 「2人でお腹を膨らませてお腹同士をくっつけ、『お腹の中の赤ちゃんたち』がおしゃべりできるようにしている」

「ちなみに、私は妊娠しているわけではない。もちろん、彼も妊娠しているわけじゃないんだけど」

—wxnderless

10. 「一緒にシャワーを浴びる時、彼は体中に石鹸を付けて私を抱き、素早く上下に動いて私の体を洗ってくれる」

「私たちはこれを『カールウォッシュ』と呼んでいる。なぜなら私のニックネームがカールで、この遊びも洗車みたいだから」

–omfgchella

11. 「私たちの間には『WYKルール』というものがあって、どちらかが「お願いなんだけど...( Would you kindly...)」と言えば、相手は絶対にその頼みを断ってはいけない」

「そこに交渉の余地はない。このWYKルールは些細な用事で使われることがほとんどだけど、時にはバカバカしい用事、そして時には深刻な用事で使われることもある。

お互いに、相手がWYKルールを悪用しないということを信頼しているからこそ、このルールが機能していると思う」

12. 「毎晩寝る前にお互いのお尻を触って、プルプル動かしている。今ではルーティンの1つになってしまい、これをやらないとぐっすり眠れない」

—nermasnek

13. 「私たちは求愛ダンスをしている。この10年で、ダンスはますます手が込んものになってきた」

「『お尻をたたく』、『汽車のように腕を動かす』、『片手で拍手をする』などの動きがある。

毎年、いくつかの動きは廃れていくけど、重要なレパートリーもある」

—jpwp99

14. 「お互いに電話に出るときに、非常に複雑なあだ名を使い始めるようになった」

「時々、私は公共の場所にいることも忘れて『もしもし、私のペルシャン・トロピカル・アイスクリーム・スウィーティー・ウォーターメロン・ミンクスちゃん!』などと大きな声で言ってしまう。ちなみにあだ名は毎回変わる」

—joeyboii23

15. 「馬鹿げた議論や論争が始まりそうになると、私たちは『審議のために評議会に送る』ということをやっていた。もちろん評議会があるわけでもなく、審議がされるわけでもない」

「これは私たちが編み出した、勝者がいないバカバカしい議論を棚に上げるための方法だった。

時々、『評議会』の判断について何か新しい情報があったかと、お互いに聞くこともあった」

—S_Runaway

16. 「私たちは、猫の暮らしについて非常に手の込んだ物語を作ることが大好き。なので『今猫はどこ?』と言えば、相手は『ああ、今日猫は台北にいて、ウクライナ大使と一緒に銀産業の現在の状況について相談しているよ。猫は明日の午前6時に火星にチャーター機で戻るので、もうすぐ帰ってくるはずだ』みたいな感じで話す」

—undergroundramen

17. 「ウォルマートに行くときは必ず、彼は私のお尻に最低1回は触らなくてはいけない」

「この習慣がいつ始まったのか覚えていないけど、やらないとすごく変な感じになってしまう」

—emt1986

この記事は英語から翻訳・編集しました。