道で大金を拾った青年 彼がとった行動とは……?!

    我々も徳を積もう。

    何でもない日に、考え事をしながら外をプラプラ歩いていると、札束がぎっしり詰まったカバンにつまづく— こんな映画みたいな出来事が起きたら、あなたはどうする?

    Captain Obvious / Via giphy.com

    写真の青年ラミ・ザイニー(16)は、まさにこの事態に直面した。カリフォルニア、サンタバーバラにある高校から車で帰る道中の出来事だった。

    Santa Barbara County Sheriff's Office

    彼は道路の真ん中に黒いカバンを発見する。中を見てみると、大量の現金が入っていた。

    その額、なんと1万ドル!!!!!!

    Santa Barbara County Sheriff's Office

    日本円に換算すると約110万円だ。ラミはこの事を両親に伝え、持ち主にの元にお金を戻せるようカバンをサンタバーバラ群保安官事務所に届けた。

    事務所は彼の誠実さに感銘を受け、この一連の行動についてFacebook上に掲載した。

    Santa Barbara County Sheriff's Office / Via Facebook: santabarbarasheriff

    ラミは地元メディア に、「正しい事をしたと思う。もし僕が逆の立場でお金を落としてしまったら、ちゃんと返ってきてほしいしね」と語った。

    Santa Barabara County Sheriff's Office

    その通りである。

    ネット上には彼の行動に対する賞賛のコメントが寄せられた。

    @CNN Good for him. Not many people do the right thing these days.

    「今時こういうことができる人ってそうそういない」

    お金を届けずに奪うことも簡単に出来た中で、彼の行いは誇るべき先例となった。

    @CNN When a person does something wonderful, as this young man did. Sets an example of what we all are instinctively. We shouldn't question why. We should embrace it for what it is. The soul of humanity is within us and messages like this helps the world pause and take notice.

    「この若者は人間の本質が現れる先例を作ってくれた。なんで(彼がお金を盗らなかった)かは、疑うべきじゃない。世界中がこのメッセージに目を向けてくれるといいな。」

    持ち主はカバンを車の上に乗せたと勘違いして走り去ってしまったらしい。誠実な行いへのお礼として、ラミには持ち主から100ドル(約11,000円)が贈られた。

    Santa Barbara County Sheriff's Office

    あなたならどうする?

    この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳:髙橋李佳子