「気付くとスマホ見てる」「持ってないと落ち着かない」そんな人でも“スマホ断ち”できるアイテム

スマホがなかった時代には戻れない──。「気付くとスマホ見てる」「持ってないと落ち着かない」そんな人でも“スマホ断ち”できるアイテムを発見しました。

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がBuzzFeedに還元されることがあります。

「スマホ漬けの生活から脱却したい…」

そう思ったことはありませんか？私は何度もあります。

本を読んでいても、すぐスマホ画面をのぞいてしまい読書中断。ベッドでインスタ眺めていると時間があっという間に過ぎてまた寝不足。

「よし、この作業が終わるまでもうスマホは見ない！」

と自分に宣言しても、気付くと手の中にスマホが…！

そこでこのケースの出番！

Akiko Wada / BuzzFeed

これは、「小さい財布 abrAsus（アブラサス）」が大人気のスーパークラシック製品で「タイムロックポーチ」。ダブルファスナーで閉じることができる プラスチック製のケースです。

この電子南京錠に秘密があります

Akiko Wada / BuzzFeed

同梱されている南京錠、タイマーをセットして施錠すると、その時間が経過するまでは開けることができなくなります。

例えば「60分」と設定して、ケースの中にスマホを入れた後ファスナーの引き手の輪2つに通してロックすれば、1時間はスマホを取り出せない。

意志の力だけではどうしても「スマホ使用を我慢」が難しい場合に有効です。

同じ悩みを抱えた人は全世界にいるようで、一定時間スマホをケースに閉じ込めるための製品「タイムロッキングコンテナ」が多数登場しています。

Amazonの人気製品を紹介しましょう。

1. 緊急時には通話もできる一体型タイムロッキングコンテナ

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ケース自体にタイマー付きロック機能が搭載された製品です。内側のサイズは18.3 x 8.7 x 1.8cmで、6.7インチのiPhone 14も入れることができます。設定できるタイマーは1分から99時間59分59秒まで。

ケース自体に充電が必要ですが、900mAhのバッテリー内蔵で満充電すれば約30日はスタンバイするとのこと。

ユニークなのは透明カバーの穴。緊急事態などで電話がかかってきた時には応答できるんです。価格は3314円（1月18日9時時点）です。

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2. 円筒型でスマホ以外にゲームコントローラーもロック可能

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ついつい自制心を押さえられず触ってしまうのは、スマホだけではありません。人によってはゲームのコントローラーやタバコなどを「ロック」したいこともあるでしょう。

そんな時に便利なのが、この円筒型のケース。サイズは直径15cmに高さが18cm。1分から約10日間までのタイマー設定が可能です。

価格は3800円（1月18日13時時点）で、ホワイトとブラックの2色があります。

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3. 南京錠とケースが別なので使い道も拡がる

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こちらはケース＋電子南京錠の組み合わせです。一体型のほうが楽に思うかもしれませんが、実はこの南京錠は他のバッグ・ポーチなどと組み合わせても使えるので実は便利です。

ケースの内部サイズは19.7 x 9 x 2.2cmで、最長時間は99時間59分。価格は2239円です（1月18日13時時点）。

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4. 画面が見えないのでソワソワせずに済むかも

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ロック一体型でフタの構造も前に紹介した製品とは大きく異なります。

ケース側面が透明だと、LINE通知などが見えてしまい気になってしまうということもあるでしょう。このケースは、電話応答ができる穴は開いていますが、画面を見ることはできません。より集中したい方向けといえます。

価格は3780円です（1月18日13時時点）。

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