ブーム再燃「令和ルーズソックス」の特徴は“カラバリ”と“親子”

最近電車やバスで、 つい女子高生の足元を見ちゃうことが続きました。なぜなら懐かしのルーズソックスだったもので。でも1990年代とは異なる特徴もあるんです。

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「ルーズソックス」ブームが定着・拡大の兆し

いらすとや

昨年秋ごろから再びブームの兆しを見せている「ルーズソックス」。主にコスプレやイベント用だったものが、今年に入ってからは日常コーデでも使われるようになり、定着・拡大をしている模様です。

1990年代ギャル文化当時とはちょっと違った特徴も

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ひとつは定番の「白」だけでなく、黒やピンク、ブルーなどカラバリも登場して、高校制服以外の普段着ともあわせられていること。30cm前後丈のライトなものも多いようです。

もうひとつは親から「だらしない、やめなさい」と言われていた平成ギャル世代が母親となり、娘のルーズソックス姿を「懐かしい」「かわいい～！」と歓迎していること。ひょっとしたら、世代を超えた親子ルーズソックスブームが来ちゃったりして？

一体どんなルーズソックスが登場し、売れているのか見てみましょう。

1. くしゅっがかわいい定番のルーズソックス

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ルーズソックスといえば、制服にあわせて履ける白が定番。たるみ度はソックス本体の長さによって変わります。

このルーズソックスは「40cm」「60cm」「80cm」から選択でき、80cmだとかなり「ダルダル」にできます。

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カラバリ豊富でコーデも楽しい

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令和ルーズソックスでは、白だけでなく鮮やかなピンクやオレンジ、グリーンなどカラバリも充実しています。普段着ともコーデして楽しめるんです。

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2. スーパールーズソックスと呼ばれたロング丈

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さらに100cm超の、平成時代には「スーパールーズソックス」と呼ばれたものも。こちらは脚より長い120cmのもの。さらに150cm、180cm丈も用意されています。

もともとルーズソックスが流行った背景には「足を細く見せたい」という目的もありました。このくらい足元にボリュームをだすと、脚のスリムさが際立ちます。

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3. 靴下の上から履けるレッグウォーマータイプ

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こちらはレッグウォーマータイプなので着脱も簡単。寒い時に靴下の上から履くといった使い方もできるのでこれからの季節の防寒にも◎。たるませてもたるませなくても格好よく決まります。

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4. ルーズソックス回帰世代にもうれしい40色

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長さは30cmでおとなしめですが、これだけのカラバリから選べるのはうれしいところ。特に「高校時代は毎日ルーズソックスだった」という世代が久々着用して懐かしむのにもよさそうです。

配送料がかかりますが、1足480円とリーズナブルなので、好きな色を何足かチョイスしてまとめ買いしちゃいましょう。

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5. 今もありましたよ「ソックタッチ」！

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たるませるけど、程よいところで止まってほしい。平成の時代、そんな女子高生の願いをかなえてくれたのが「ソックタッチ」でした。通学バッグに忍ばせていたという人も多いのでは。

最近ではルーズソックス・ハイソックスだけでなく、スーツの裾から素肌が見えるとみっともないという男性が使うケースもあるようです。

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期間は、11月11日（金）午前1時59分まで。

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