ネイルにだって歴史がある。
簡単に振り返ってみましょう💅
1916年、日本では大正デモクラシー。
ネイルに革命を起こしたのはレブロン。
1930年代初頭、チャールズ・レブロンがエナメル質のネイルを開発。そこから現在の化粧品会社レブロンが誕生しました。
それまでは、今で言う「トップコート」、薄くて透明なものしかなかったのです。レブロンから生まれた発色の良い"ネイル エネメル"は、当時の女性たちの心をわし掴み♥
ここからどんどんネイルは進化していきます。
1936年、日本では昭和が始まった頃。
1956年、日本では"ジーパン"が流行しました。
フレアなこのニュールックに合わせて、深みのある赤が流行。今までになかった爪のカタチをアーモンド形に整えるというブームが到来します。
1966年、ビートルズ初来日。
1976年、日本では太田裕美の「木綿のハンカチーフ」が大ヒット。
1980年代、MTVの時代がやってきた。
ネオンカラーのネイルにラインストーン、対象的な色を取り入れるデザインが人気となります。
1996年、日本ではルーズソックスが流行りました。
カート・コバーンらがきっかけとなった「グランジ・スタイル」が流行。ネイルはシャネルのVampが好まれました。