子どもを亡くした母の悲嘆が胸に刺さる。韓国・セウォル号事故の悲劇を伝える16枚

高校生ら約300人の命が絶たれた大事故から3年。

韓国南部・珍島(チンド)沖で転覆した旅客船セウォル号。295人が亡くなった。

2014年4月16日 The Republic of Korea Coast Guard via Getty Images

いまだ9人の行方がわかっていない。

2014年7月、珍島(チンド)郡のペンモク港 Jun Michael Park / laif / Redux

ソウル近郊の檀園(ダンウォン)高校では、2年生だった生徒250人、教員11人が死亡・行方不明になった。済州島へ修学旅行に向かっていた。

犠牲となった生徒たちの教室=2015年3月25日 Jun Michael Park / laif / Redux

政府の事故対応も厳しく批判された。

事故から3日後。手前は政府の職員ら=2014年4月19日、ペンモク港 Jun Michael Park / laif / Redux

ソウルの青瓦台(大統領府)近くでは遺族らが抗議活動を続けた。

76日間の抗議活動の後、朴大統領(当時)からは返答を得られないまま、テントを去る遺族ら=2014年11月5日 Jun Michael Park / laif / Redux

珍島の体育館は7ヶ月間、家族らが待機する場所として使われた。ある生徒の親は、25分ごとに葬式が執り行われるようだったと表現している。捜索は2014年11月、いったん打ち切られた。

Jun Michael Park / laif / Redux

事故から100日。ハンガーストライキの10日目。ソウル広場に2万人が集まり、犠牲者を悼んだ。

2014年7月24日、ソウル Jun Michael Park / laif / Redux

亡くなったキム・シヨンさんの姉妹キム・エヨンさんと母ユン・キョンヒさんが頭を寄せ合う。犠牲となった生徒の親らは髪を剃り、遺影を手にした。政府に抗議し、ソウルまで2日かけて歩いた。

2015年4月4日、安山市 Jun Michael Park / laif / Redux

生徒たちの写真の前で、母親はむせび泣いた。

2015年4月2日、ソウル Jun Michael Park / laif / Redux

亡くなった生徒アン・ジュヒョンさんの母キム・ジョンヒさん。遺灰の前で静かに涙した。

2016年3月26日 Jun Michael Park / laif / Redux

片付けられた教室。亡くなった生徒オ・ヨンソクさんの母クウォン・ミファさんは泣き崩れた。

2016年8月20日 Jun Michael Park

ケーキに並ぶロウソクの火を吹き消すキム・ヨンオさん。娘ユミンさんはこの日、18歳の誕生日を祝っているはずだった。

2015年1月14日 Jun Michael Park / laif / Redux

「帰還を待つ灯台」と呼ばれるようになった灯台。赤く輝き、上空には星空が広がる。

2016年12月30日、ペンモク港 Jun Michael Park / laif

船体が沈んだ海

2017年3月23日、東巨次島沖 Jun Michael Park / laif

先月25日、船体は水深44メートルの海底から運搬船に引き揚げられた。

2017年3月26日 South Korean Ministry of Oceans and Fisheries via Getty Images

事故の真相究明と行方不明者の捜索作業が進む。

亡くなった生徒チョ・ウンファさんの母リ・ガンヒさん(左)は祈るようにそっと花を持った=2017年3月28日 South Korean Ministry of Oceans and Fisheries via Getty Images

この記事は英語から編集・翻訳しました。



















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