この顔、どうなっているの?メイクとは思えない錯覚を作り出すアーティスト

    何てこった!

    メイクアップ・アーティストのミミ・チョイは目の錯覚を起こすメイクで限界に挑んでいます。

    熟練のメイクアップ・アーティストだと思いきや、彼女のキャリアはたったの3年です。

    カナダのメイクアップ学校に入学すると決める前、彼女は幼稚園の先生でした。

    流行を追うことは気にしていません。新しい表現にこだわっていいます。

    「私はメイクアップで目の錯覚を作り出すのが好きです。私が今まで試した中で一番難しいメイクだからです。私は挑戦することが大好きなのです」と、チョイはBuzzFeedに話した。

    「写真、絵、感情からたくさんのインスピレーションを得ます。みんなが寝ていて世界が静かな真夜中過ぎに、私の創造力は一番強くなります」

    細部までこだわった作品を完成させるのには、何時間もかかる。

    「私の錯覚メイクアップのほとんどは、普通の化粧品やブラシで作られています。お気に入りの道具はコゼットのビーガン用メイクアップブラシです。頼りにしているアイテムはMAKE UP FOR EVERのフラッシュ・パレットとアイシャドウ、StilaとNYXのリキッドアイライナー、そしてKRYOLANのアクアカラーです」

    誰もが彼女のファン、というわけではない。それでも、彼女は精一杯作品作りを続けている。

    「自分の作品を公開しているアーティストたちは皆、批判の影響を受けやすいと思います。アートは主観的なものだからです。私はマイナスの影響をプラスのエネルギーに変え、自分の作品をもっと良くしようと努力しています」

    「安全地帯から抜け出して、自分自身に挑戦することをやめないでください。流行りを追わず、自分のスタイルを作ってください」

    斬新。

    この記事は英語から翻訳・編集されました。