「この人、仕事ができるな…」と思わせるメールのさばき方

    Twitterはあんなに楽なのに、メールはどうしてもつらい。そんなあなたへ

    いつも大変お世話になっております。BuzzFeedの◯◯でございます……はぁ、億劫でしかない。

    1. 「お手すきのときに」と書かない

    理由は2つあります。

    ひとつは、「お手すき」=「今すぐに返信しなくていい」=「後回しにしても大丈夫」という意味を持っているため。相手にとって、送ったメールの優先度が下がってしまうのです。

    もうひとつが、相手に気を遣いすぎることによって、相手との上下関係が生まれる可能性がでてくるから。

    返信が欲しい場合は、具体的なしめきりを提示するだけで、スケジュールが組みやすくなります。返信が来ない場合、催促もできますからね。

    2. 「させていただきます」禁止

    過剰な敬語だからです。敬意を表すために、「より丁寧な表現を使った方がいいかな」と思いがちですが、大抵の場合「いたします」で事が足ります。

    シンプルな方が、内容もスッと頭に入るため、結果的に相手に親切だと平野さんは説きます。

    3. ブロックを作る

    4. 単語登録する

    単語登録は、こんな感じにするとよさそう。

    5. メールチェックは、朝・昼・夕方

    メールの通知が来次第バラバラと確認するのではなく、返信できるタイミングで、腰を据えて一気に返信するのが効果的だそうです。

    返すのは、届いた順に即レスするのがいいみたい。平野さんは、最低でも受信後「一営業日以内」に返信するルールを決めています。

    6. とりあえず、受領の旨を伝えるために返信

    相手からメールを受け取り、すぐに回答ができないときでも「受領の旨」と「回答期限」を提示することはできます。

    日を改めて返信する前に、ワンクッションおくと「この人仕事できる」という印象になりそうです。

    7. 返信には「部分引用」が使える!

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