「岩下の新生姜」で有名な岩下食品の社長がこんなツイート
さっそくやってみましょう。
セブン-イレブン版の「岩下の新生姜」と、定番商品「野菜スティック」を用意。
カップの端を少しだけ開ける。
汁だけを野菜スティックに注ぎ込みます。
すごい!なんと汁の量がぴったり。こうなります。
冷蔵庫に数時間置いて完成。
BuzzFeedでもお酒を片手に試食をしたところ…
ハム+生姜
「なんでだろう、生姜の塩っぽい感じがハムに包まれると丸くなる。なんでだろう止まらない美味しさ」
野菜スティック+漬け液
「これは奇跡的にうまいな」「ピクルスみたいで美味しい」「売れる」「ちょうど良すぎでは」
チーズ+漬け液
「チーズの風味はそのままなんだけど、余計な臭みがない」「食べやすい」「さっぱりしてるからこれからの季節に良い」
という意見が。これだけで、おつまみプレートというか前菜盛り合わせ感ある。ワインもビールも日本酒も合いそう。ハイボールもよさそう。
これは流行る。
岩下社長は、BuzzFeedの取材にこう話します。
今回、セブンイレブンの人気商品である「野菜スティック」の容器に、岩下の新生姜の漬け液の量がぴったりだったことには驚かされました。これも、セブン様の長年の消費者視点での商品開発の歴史で築き上げた「使い切り」の商品開発力の結果なのではないでしょうか? 他のセブンの商品でも「ぴったりサイズ」を探してみたくなる、たのしい経験でした。
なお、セブンの「岩下の新生姜」は、関東圏内のみで販売中。
社長は「順次広げていきたい」としているので、反響によっては販路が大きくなる…かも?
BuzzFeedでは引き続き、新生姜の漬け液レシピを追究していきたいと思います。