ここはAppleの開発者向けイベントWWDCの会場。
開場前はこんな感じ。参加するためには抽選を通過して、さらに並ばないと「いい席」がとれません…が、気が付きませんか?
女の人……どこ?
会場で提供される朝ごはんはなんだか女子向けっぽいのですが…
甘いドーナツ、クロワッサン、スコーンとスムージー。
どこを見ても…9割強が男性
生配信してるのもだいたい男性
近くにいた記者に「女の人がとてもすくないのだけど」と英語で聞いてみると「そういうものだから」と返ってきました。
でも、Appleの講演で目立っていたのは女性でした。
「1,2,3 come on!!」
プログラミング言語のSwiftのプレゼンも女性でした。
Apple Watchのアップデートでは「Appleはようやく女性のための機能を実装するようになった」との声も上がります。
ティム・クックCEOも「参加者で一番若いのは、9歳の女の子です」と強調し、ビデオでも女性にスポットが当てられていました。
だって、Appleはこう言っているのですから。
訂正
Swiftのアップデートと記載しておりましたが、Swift Playgroundsのアプリケーションの追加へと修正いたしました。