突然、銃で狙われたら?アメリカ海軍の『サバイバルマニュアル』が実践的すぎる

マスターキートンかな?

1. 三笠書房からアメリカ海軍のサバイバルマニュアルが発売された。

Tsunehiko Nishimaki / BuzzFeed

アメリカ海軍SEALのサバイバル・マニュアル―極限を生き抜く精鋭たちが学んでいること」。

著者のクリント・エマーソンはアメリカ海軍の精鋭部隊である「SEAL」の元隊員。

約20年間にわたり中東地域などの「戦闘の最前線」で任務に当ってきた。

本書では高度な訓練を受けた秘密工作員が、命がけの状況に直面する中で開発した100のスキルを紹介している。

2. 背中を狙われたときに銃を奪い取る

三笠書房

セミオートマチック(半自動式)の銃であれば、背中で押し戻す動作で点火装置の作動を防ぐことができるそう。

3. 即席の「防弾チョッキ」をつくる

三笠書房

着用するときは、脊椎や心臓、肺などの「主要部位」を保護するため、胴体を挟むように体の前と後ろにつり下げる。

4. とっさに身を守る場所を選ぶ

三笠書房

自動車は軽いスチールが部分的に使われているので、盾には適さないそう。固い素材が何重に重なっているエンジン側の背後に隠れることを推奨している。

5. 多層階のビルから脱出する

三笠書房

織り目の細かいベッドシーツは、並のロープより丈夫なのだそう。ホテルを予約するときは長いロープがつくれるよう、キングサイズのベッドがある部屋を勧めている。

6. 水中に投げ込まれても生き延びる

三笠書房

肺を空気で満たせば人間の体は浮くため、深く息を吸い、すばやく吐くことが大切になるそう。

7. 自動車のトランクから脱出する

三笠書房

政情不安定な地域では、身代金目当てに誘拐される危険性も。監禁された場合は、時間をかけてトランクの仕組みを理解し、弱点をどう利用するか考える必要があるそう。

8. 「諜報の最前線で任務にあたった人だからこそ書ける生々しい情報」

本書をなぜ出版したのか、三笠書房は「諜報の最前線で任務にあたった人だからこそ書ける生々しい情報が、日本でも受け入れられるのではないかと判断し、邦訳出版にいたりました」と話している。

アメリカの原書はベストセラーになっており、刊行から1年半たった今でも売れ続けているそうだ。

編集部のオススメのページを聞いたところ「『とっさに身を守る場所を選ぶ』『自動車のトランクから脱出する』などの、生きるか死ぬかのピンチのときの対処法です」とのこと。

ちなみに本書では「述べられている情報を利用した結果、生じたと考えられる損傷については、利用法が適切であったか否かにかかわらず、著者と出版社は一切の責任を負わない」との記載がある。

9. YouTubeには動画版もアップされている。

三笠書房

あとがきで著者は「最も大切なのは本書に書かれたスキルそのものはなく、シークレット・エージェントと同じ心構えを持つこと。つまり、機転を利かせて物事に対処する精神と、あらゆる種類の脅威に対してすばやく行動することが、犠牲者と生存者を分けるのである」と記している。

Kindle版もあるので、海外に行く機会が多い人は一読してみてはいかがだろうか。

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バズフィード・ジャパン ライフエディター
 
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