3月3日、新型家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」がついに発売!
たのしー!という声がTwitterに並ぶと思いきや、意外な言葉ばかり...。
どうやら、スイッチは「苦い」らしい
そこでBuzzFeed Japanの勇者たちが、さっそく味見!これが本当の「Tasty」です!!!
まずはコントローラーをなめなめ
あれ、苦くない...。
次にストラップをしゃぶしゃぶ
やっぱり苦くない...。
モニターもべろべろべろりんちょ
「味、ふつうだよ」
あれ、デマ? それとも、おじさんたちの味覚がおかしい?
調べてみると、実はニンテンドースイッチ本体ではなく、カートリッジが苦いことが判明。
Kotakuの取材に任天堂は、スイッチのカートリッジに、子供たちの誤飲を防止するため「安息香酸デナトニウム」が使用されているとコメント。
この物質、ギネスブックに最も苦味の強い物質として記載されています。
仕切り直して、さっそくカートリッジをなめなめ!
にがっ!
でも、ほどよい苦味で、意外といい感じ。日本酒に合いそう。
別の勇者がもう一度チャレンジなめなめ
やっぱり苦い!
結局、ニンテンドースイッチのカートリッジは苦いけど、本体は苦くなかったのでした。