【Jリーグ開幕】カメラ16台の豪華中継はガンバ大阪VSヴァンフォーレ甲府に

    16台のカメラで試合中継

    2017年のJリーグが2月25日、ついに開幕する。

    今シーズンからリーグ戦の中継がスカパー!からDAZN(ダ・ゾーン)に変わった。この変化に伴い、試合中継も変わる。カメラの台数が増えるのだ。


    Jリーグでは2016年シーズンまで最大カメラ6台で中継していたが、2017年からはJ1は9台、J2は6台、J3は4台体制となる。

    DAZNは Jリーグと協力し、統一アングルのカメラ配置やスーパースローモーションカメラの導入により、英プレミアリーグのような高品質の試合映像を中継したいと語っている。

    さらに注目なのが毎節1試合ある「J1拡張プラン」。カメラは最大で16台に増える。臨場感が味わえそうだ。


    気になる最初の「J1拡張プラン」の試合は、2月26日に吹田サッカースタジアムで開催されるガンバ大阪VSヴァンフォーレ甲府戦。日曜の試合はこの1試合のみ。両チームのサポーター以外も注目の試合となりそうだ。


    今週末ついにJリーグが開幕! ガンバ大阪(@GAMBA_OFFICIAL )はヴァンフォーレ甲府(@vfk_official )と対戦! 📅2/26 🕙17:00 J1、J2、J3全リーグ戦を… https://t.co/7jJUel7gsm