歌手のASKA(本名・宮崎重明)が覚醒剤を使用した疑いがあるとして、警視庁は11月28日にも覚醒剤取締法違反で逮捕する方針を固めたと、NHKが伝えた。
ASKA本人はブログで、報道直後の午後2時53分に「はいはい。みなさん。落ち着いて。」というタイトルでブログを更新。以下の文のように逮捕報道を否定した。
間違いですよ。
詳しくは、書けませんが、先日、僕の方から被害届けを出したのです。
被害の内容は、想像して下さい。
そしたら、逆に疑われてしまいまして、
尿検査をうけました。
何の、問題もありません。
ずべて、フライングのニュースです。
これから、弁護士と話をいたします。
ASKA
また、15時5分には「陽性は、ありません」というタイトルで再度容疑を否定。
100%ありません。
ASKA
芸能レポーターの井上公造氏はこの日、日本テレビ系のワイドショー「情報ライブ ミヤネ屋」に出演し、昨年12月に電話でASKA元被告と話したと語ったが、15時20分更新のブログで、これについても否定している。
ミヤネ屋さんへ。
「人が、信じられなくなってる。」
なんて、電話はしてませんよ。
Appleのアカウントを、週に2回も乗っ取られ、
インターネット、メールも一切出来なくなってしまいました。
相手も特定出来ていたので、
直ぐに警察に電話もしました。
「サイバーを紹介して下さい」
と。
それだけです。
幻聴、幻覚など、
まったくありません。
ASKA元被告は、覚醒剤などを使用したとして覚醒剤取締法違反の罪などに問われ、2014年9月に懲役3年執行猶予4年の有罪判決を受けており、現在は執行猶予中。
27日には、12月下旬に新作を公開予定であることを発表していた。
UPDATE
16時21分、「とにかく驚いています。」とさらに更新。
もし、科研が調べたのであれば、無実は証明されているはずです。
尿から、覚せい剤反応が出るわけなんてことは、あるわけがなのですから。
これは、マスコミのフライングです。
今は、これしかお伝えすることはありません。
ASKA
逮捕報道後、4度目のブログ更新である。