肉体が最高のファッション!? アスリートのオンとオフを見比べてみた

    あなたも「ダイエットしよう」と思うはず。

    世界陸上まであと100日を切りました。「人類最速」のボルト選手は、この大会での引退を表明しています。

    ボルト選手といえば、このポーズ。あちこちで求められているようで。

    ひょっとしてボルト選手、スーツ姿がめっちゃ似合うのでは……?

    うん、やっぱりカッコいい。

    ここからは「アスリートはオン(試合中)もオフ(それ以外)もカッコいい」という仮説を証明していきます。まずはドイツのクリスティン・ギエリシュ選手。

    オフはこんな感じ。

    まさに「肉体は最高のファッション」ですね!

    五輪で金、世界選手権で金。日本の陸上競技に偉大な功績を残し、2016年に引退した室伏広治さん。

    スーツはガタイのいい方にもよく似合う。

    スリムな長距離アスリートはどうでしょう。こちらは4月7日のボストン・マラソンで3位入賞した大迫傑(おおさこ すぐる)選手。

    シャツ&タイも素敵です!

    キング・オブ・アスリートと呼ばれる十種競技。こちらは4月23日の東京混成競技大会で優勝した右代啓祐選手。リオ五輪では選手団の旗手を務めました。

    これはまさに「何を着ても似合う」の事例では? 頭身が高すぎる!(右端が右代選手)

    最後はケンブリッジ飛鳥選手の100メートル9秒台(追い風参考記録)で盛り上がる男子短距離界。リオ五輪銀メダリストたちの変身っぷりをどうぞ!

    現在、陸上はシーズン中。GWは陸上観戦なんていかがでしょう?

    4月29日(土)開催の織田記念国際陸上では、9秒台の期待が高まる桐生祥秀選手が出場する男子100メートルなどが、NHK BS1でも中継されます。放送時間は午後3:05〜4:00の予定。アスリートの見事な肉体を見れば、