Buzz·公開 2016年8月7日【リオ五輪】男子の競泳水着の進化について語り合おうかいま、プールの水を飲みたい衝動にかられているby by Rumi Yamazaki山崎瑠美 BuzzFeed Managing Editor, Japan, by Rob StottBuzzFeed StaffLinkFacebookPinterestTwitterMail 2004年を覚えているかい? あれは暗黒時代だった。世界のエリートスイマーたちの間で、フルボディースーツが大流行したんだ。 来る日も来る日も、スイマーたちの美しい身体は気取ったパンツスーツで覆い隠されていた。 もちろん、この水着は多くの世界新記録に貢献したさ。だが、我々観客の飽くなき渇望は、少しでも満たされただろうか…。否! 幸いにも、誰かがそれに気づいたらしい。2010年、国際水泳連盟はスーツ着用禁止に踏み出した。新ルールでは、男子は腰から膝丈までの水着のみ認めらるようになったんだ。 そして現在、リオでは… このような光景を目にすることができる。 あ、これもいいな。保存、保存。 ハッ…とり乱してすいません。要するに、前より良くなったと言いたかっただけです。 だってほら、おぉぉぅふ…(鼻血 栄光に向かって羽ばたく翼も見えるわけで。 最高の戦いを見せる選手たちの魅力が、より伝わりますよね。 4年に一度、最高の舞台で肉体美を披露する機会に恵まれた男たち。 五輪にかける固い決意と、硬い腹筋が刻まれたこの身体。 国名をアピールする後姿も忘れてはいけない。 View this photo on Instagram 誰がために、フルボディースーツ禁止の英断はなされたのか。 とりあえず、感謝しかない。 感謝しかない。 Facebookページでも記事をお届け🏊