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クリームのドトールか、クレープのセブンか
しっかりと箱に入れてくれてさらに紙袋で手渡されるドトールに対し、セブン-イレブンは当然ながら普通のビニール袋。ちょっと不安定。
(ドトールのミルクレープ、箱を開けてみたら倒れてたのは笑った)
見た目はどうでしょう? こうやってお皿に盛り付けると値段差は感じませんね。
セブン-イレブンは皮の焼き目が網目状になっていてシズル感がある。ドトールのほうは黄金色にキラキラと光って高級感があります。
クレープの焼き目が食欲をそそる。
てっぺんが何かにコーティングされていて美味しそう。
なるほど。
セブン-イレブンのほうは生クリームがあっさりで、対照的にドトールの生クリームは濃厚ながら上品な甘み。
クレープの皮の部分はやはりセブン-イレブンのほうが存在感があります。クレープの皮のところが死ぬほど好きという人はセブン派かもしれません。
ドトールは調和のとれたバランスという印象です。21年目の風格を感じさせます。
どちらも美味しいし、甲乙つけがたい。
ただクリームの質、クレープ部分との黄金比のようなバランスなど、総合的な完成度でいえばドトールが1.5ゲーム差でリードしているかなという感じ。
セブン-イレブンは野性味のあるクレープにあっさりクリームで健闘していますが、わずかにおよばず。ただ110円安いというのは大きなアドバンテージです。
いますぐミルクレープが食べたい!と切羽詰まっているときはセブン-イレブンに行けばいいし、ちょっと気持ちに余裕があるときはドトールでコーヒーでも飲みながら食べればいい。
これからはそんな使い分けをしていきたいと思います。