NASAが日本時間の2月23日午前3時に「太陽系外での発見について」発表をするそうですよ!
ネット上では、地球外の惑星で「海」が見つかったのではないか、と噂になっています。
海があるってことは、つまり、地球生命体がいる……ってことなのですが……。
どうやら噂の情報源は、Newspicksに書き込まれた宇宙物理学者・早崎公威さんのこんな書き込みのよう。
書き込みによると、早崎さんは、ハーバード大学で開かれたセミナーで、Natureの論文を読んだ人から、とある話を聞いたそうです。
「ちょっとしたネタバレです(怒られない程度に)」として、こう紹介しています。
太陽の8割程度の質量を持つ軽い星の周囲に7つの惑星が周回しており、そのうちのハビッタブルゾーンにある惑星の表面組成を分析したところ、「海」の存在が判明したそうです。本当であれば驚愕!ですよね。詳細は、今夜の記者発表を待ちましょう。
「ハビタブルゾーン」とは、恒星との距離がある程度保たれているなど、宇宙のなかで、生命体が生まれる可能性が高い場所のことを指します。
NASAは2016年9月、木星の衛星「エウロパ」で水のようなものが噴き出していることを発表しました。
どんな発表なんだろう。あしたの朝が待ち遠しいですね。
なお、会見の様子はNASAの公式サイトから生中継もされるそうですよ。