Windowsパソコンの壁紙を自分好みの“動画”に変更できる「Wallpaper Engine」がTwitterで話題。導入する人が続出しているようです。
2016年10月に公開されたソフトウェアで、ゲームプラットフォーム「Steam」で販売されています。価格は398円。
mp4形式の動画のほか、Unity、ウェブページ、アプリケーションも壁紙に設定でき、マルチモニター環境に対応しています。
カスタマーレビューは5000件以上あり、「圧倒的に好評」と人気の様子。日本のユーザーからも好評なレビューが複数寄せられています。
Wallpaper Engineの推奨システム要件は次の通り。現時点でmacOSは非対応。
OS: Windows 8.1, 10
プロセッサー: 2.0 GHz Intel i7 or equivalent
メモリー: 2048 MB RAM
グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 660, AMD HD7870, 2 GB VRAM or above
DirectX: Version 11
ストレージ: 1024 MB 利用可能