中毒性のある、不思議な音楽を作る作曲家がいる。
「とても美しい傑作ですね」
「自分のアンテナの性能の低さを痛感してます、これ程のアイドルが居たとは」
一方で、彼の曲を初めて聴いた人は、こうも言う。「リズムが変、ノリづらい」「世界観が独特すぎてよくわからない」
サクライが音楽ファンの間で評価されるようになったきっかけは、かつてプロデュースしていたアイドルプロジェクト「いずこねこ」だ。
その言葉通り、いずこねこはインディーズでありながら、ソロアイドルとしてトップクラスの人気を獲得。
だが、その栄光は長くは続かなかった。人気絶頂の中、サクライのうつ病が悪化。2014年8月、いずこねこは突然幕を閉じた。
そんなサクライがうつ病を克服し、新たにはじめたのが、Maison book girlだ。
同曲のYouTubeのコメント欄には、これまで以上に賞賛の声が上がっている。
そんなMaison book girlの楽曲は、Apple Music、Spotifyなどのサブスクリプションでも配信中だ。
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なにが「遊び」なのかは、人それぞれ。ゲームをしたり、写真を撮ったり、どこかへ出かけたり。つまらないと感じることでも、ある人の視点を通すと、楽しくなって、それが「遊び」に変化することもある。「遊び」には、限界がないのです。BuzzFeed Japanは、人それぞれの「遊び」を紹介し、平成最後の夏を思いきり楽しむ!