「自分を表現しているつもり」氷川きよし、Twitter騒然のV系化を語る

    「演歌もロックもポップスも同じです」氷川きよしが思いを話した。

    演歌歌手「氷川きよし」のヴィジュアル系ロック歌手のようなライブが、Twitterで話題だ。

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    歌っているのは、TVアニメ「ドラゴンボール超 宇宙サバイバル編」のオープニング曲「限界突破×サバイバー」(2017年)。

    演歌を歌う氷川からは想像できない、激しく妖艶な姿にTwitterユーザーから賞賛の声が相次いでいる。

    氷川きよしどうしたの!? この歌い終わった瞬間の顔が妖艶過ぎてもう…あれ?好き??

    5月18日には、日本のTwitteトレンド(話題性の高いワード)で1位、世界でも4位になるほど反響を巻き起こした。

    BuzzFeedの取材に氷川が答えた。

    「いきなり多くのみなさんに注目していただきびっくりしました。ありがとうございます。演歌でデビューしたので、『演歌歌手』として、みなさんに知っていただいていると思います」

    「ただ自分的には、子どもの頃、よくロックとかポップスを聴いて育ってきたので、(あのライブは)あくまで『自分』を表現しているつもりです」