家族との日常を描いたマンガが、クスッと笑えて最高なのでご紹介します😊
食器洗いが嫌いだというツボウチさん(@pullalongduck)が、洗い物に関するエピソードをTwitterに投稿しました。
「自分のことかと思いました。全てに共感✨」「わかりみが深いw」と、共感の声が寄せられています。
食器洗いが嫌いなツボウチさん。
今回のマンガは、ツボウチさんと夫、そしてふたりの子どもである「タボチャン」が登場します。
食器洗いがとにかく嫌いなツボウチさん。常に洗い物を減らすことを考えすぎて、食品トレーを再利用しようとしますが…。
結局、洗い物の量はプラマイゼロになってしまいます😂
洗い物を増やしたくない思いから、ペットボトルに少ししか残っていないお茶を直接飲もうとして、お茶をこぼしてしまったり…。
そんな目に遭いながらも、絶対に洗い物を増やしたくないツボウチさんは、夫がケーキを買ってきた際に、あるものを使います。
そう!それは「ティッシュ」です。ティッシュ皿の誕生です。
ティッシュ皿が継承された瞬間
そんなある日のこと、ツボウチさんが息子である「タボチャン」にパンを渡すと、タボチャンは、自然な動きでティッシュを手に取りお皿代わりにします。
さすが親子ですね😊ティッシュ皿が継承された瞬間でした。
BuzzFeedは投稿したツボウチさんに話を聞きました。
Twitterなどで日常を描いたマンガを投稿しているツボウチさん。
今回のエピソードは、レタスクラブWEBで連載しているマンガの中でも人気エピソードで、多くの人に呼んでもらいたいとTwitterに投稿したそうです。
ティッシュ皿文化は、ツボウチさんが幼いころから存在していました。「 気づいたときには、そこに存在していました」とツボウチさんは語ります。
Twitter上での大きな反響を受け、ツボウチさんは「『うちも同じ』という声が多く安心しました。また、ティッシュ皿のほかにアルミホイル皿やキッチンペーパー皿、チラシ皿など様々な文化があることを知りました」と話していました。
ちなみに、ティッシュ皿文化以外で「タボチャン」と親子であるとしみじみと感じた瞬間があるか聞いてみたところ、こう教えてくれました。
「私はテレビに独り言でつっこんだりするのですが、息子も動画を観ながら『(良さげなおもちゃの動画で)ほしい、これほしい』『(意に沿わない展開で)あかん〜~!だみ〜〜〜!(泣)』『(納得し)うん😊』と全力で受け答えしているのをみると血の繋がりを感じます」
なお、ツボウチさんのマンガは、レタスクラブの「でも正直誰も死なない アバウトくらいがちょうどいい!#雑なくらしはじめました」で見ることができます。
書き下ろしエピソードも満載の新刊「洗濯物がウラ返しでも正直誰も死なない アバウトくらいがちょうどいい!#雑なくらしはじめました」も発売中です。