えっこの人もなんだ!?Adoだけじゃない!「全米デビュー」経験のある日本人アーティスト7選

    「SUKIYAKI」は超有名だよね。

    10月24日、Adoさんがアメリカのゲフィン・レコードとパートナーシップを結んだことを発表しました🎉

    1980年創立の老舗レーベルからのデビューで注目度は抜群。世界で活躍するAdoさんの姿が見られる日が楽しみです!

    映画『ONE PIECE FILM RED』の全米公開に合わせ、活動をスタートする予定です。

    日本人で「全米デビュー」経験があるアーティストって他にどんな人がいるんだろう…?まとめて紹介します👀


    Ado

    2020年10月に「うっせぇわ」でメジャーデビューをし、一躍有名アーティストの仲間入りを果たしAdoさん。

    全米進出にあたり、以下のようにコメントしています。

    「私も私自身の限界に挑戦するために、今回アメリカのゲフィンレコードとパートナーシップを結ぶ事となりました」

    「世界的に有名なチームと一緒にJ-POPを、VOCALOIDを世界に発信していきます」

    宇多田ヒカル

    1998年、15歳でデビュー。ファーストアルバム「First Love」は累積売上765万枚という日本記録を打ち立てました。

    2004年に「Utada」名義でアルバム「Exodus」をリリースし、全米デビューを果たしています。

    2006年に「KAT-TUN」のメンバーとしてデビューした赤西仁さん。2014年にジャニーズ事務所を退所し、現在は独立してアーテイスト活動をしています。

    2011年に「JIN AKANISHI」名義で「TEST DRIVE featuring JASON DERULO」をリリースして、全米デビューしています。

    倖田來未

    「キューティーハニー」が代表曲の倖田來未さん。実は、日本デビューよりも先に全米デビューしてるんです!

    2000年11月に「KODA」名義でリリースした「TAKE BACK」で全米デビューし、同年12月に同曲で日本デビューを果たしました。

    松田聖子

    昭和のアイドルといえば、松田聖子さん。ヘアスタイルが「聖子ちゃんカット」として流行しました。

    1990年に、アルバム「Seiko」で全米デビューしています。

    坂本九

    1963年、「上を向いて歩こう」が英題「SUKIYAKI」としてリリースされ大ヒット。

    ビルボードチャートで1位を獲得し、その後今に至るまで何度も海外アーティストにカバーされ続けています。

    ピンク・レディー

    #ピンク・レディー 現在入手困難な、紙ジャケット仕様として復刻された 『ベスト・ヒット・アルバム』の曲が、 絶賛配信中です👍 9月21日には 高音質SHM-CDのリイシュー盤も発売予定▼ 予約特典も要チェック下さい👇 https://t.co/XkXS2yIEY0

    Twitter: @PinkLady_VICTOR

    1976年に「ペッパー警部」でデビューしたピンク・レディー。

    「UFO」や「渚のシンドバッド」など数々の曲をリリースし、旋風を巻き起こしました。

    1979年に「Kiss In The Dark」で全米デビューし、ビルボード誌最高37位を記録しています。